肉屋の包丁
 『デッドライジング』を思い出す装備品。絵もテキストも。

 強いながらも手に入るのが後半で、マップの奥の方にあるためチェーンソーには勝てなかったけど。結構好きでした。

PWポイント

2011年9月8日 MTG
何度も未知のエラーに襲われた末、やっとみれた新システムのポイントは

 生涯ポイント 1235
 競技ポイント 27
 Invoker レベル31

 う~ん、高いのか低いのかわかりませんが、ここ4年ほどの新参の私ですのでそんなに高くないんじゃないかと思います。FNMにはあんまりいってませんからなおさらです。

 しかし最近ドラフトが結構面白く感じてくるようになったのでぼちぼち増やしていければいいですかね。
 GPT広島に参加6回戦中『赤単』が4回。何回か当たるとは思ってたけどここまで多いとは。《稲妻》と《ゴブリンの先達》の使い納めということなんですかねぇ。
 なのでそれなりに楽しみだった『アジャニVSボーラス』を買いに行けなかった。それと、明日の予定がこなせるか心配だ。
 大会の時に相手にデッキがばれているのはちょっとツライ・・・。 orz

 青白ブレードや赤単・出産の殻とかならばまだそんなに問題は無いだろうけど、双子総督デッキの中身がばれているのはかなり問題。もともと初見殺しが信条なだけに1戦目から警戒されてマナを残されたりすると結構しんどい。

 まぁ嘆いても仕方が無い。さしあたり、更なる奥の手を仕込んで当日びっくりさせれるように策を練るのがいいかもしれない。

先週末の大会結果

2011年8月30日 MTG
 まずは土曜日にHS東のスタンとレガシーに参加。

スタンのデッキは懲りずに『トリコロール鷹総督』。メインの《ギタクシア派の調査》を《よじれた映像》に代えてみる。

1回戦 緑単感染 ○-○
 基本的に感染デッキには相性がいい。《戦隊の鷹》でチャンプしつつ《渋面の溶岩使い》で焼きまくって勝ち。

2回戦 上陸ボロス ×-○-○
 1戦目は押し切られ、2戦目は双子総督が決まる。3戦目はライフ2まで詰められるもサイドインした《ワームとぐろエンジン》が回復&殴って勝利。

3回戦 エスパーテゼコン ×-○-○
 《伝染病の留め金》が見えているのに《永遠溢れの杯》を通したのはマズかった。《マナ漏出》が効かなくなり《ボーラスの工作員、テゼレット》や《解放された者、カーン》に蹂躙されて負け。しかし2戦目・3戦目と隙を突いて双子を通して勝つ。

4回戦 赤単ゴブリン ×-×
 メインは元々フェッチ12枚体制なので負けてもしょうがない。しかしサイドからかなり対策したつもりだったが《ゴブリンの酋長》が2体並んでしまい《電弧の痕跡》がきかなくなったのが致命傷だった。負け。

結果3-1の2位。やっぱり赤単がきつかったか。最近多いみたいだし、もう少し対策増やしてもいいかも。


 そしてレガシーもやっぱり『赤青双子』。その場でデッキを組み替えて出場。

1回戦 無色単エルドラージ ×-○-○
 我が地元の名物『無色単エルドラージ』。2~3tでカーンやコジレックが出てくる豪快なデッキ。1戦目は《精神隷属機》が決まったので投了。2戦目を取り返し、3戦目は《真髄の針》でやっかい児・《ファイレクシアの破棄者》で詐欺師の総督を止められるが手札に来ていたキキジキが総督を無限にコピーして勝利。

2回戦 黒単デプス ○-○
 まずはコンボを決めて1戦目をとるが、2戦目は《闇の腹心》がカウンターできずにひたすらアドを取られる。手札が山盛りな相手に対してこちらはヒムを打ち込まれてボロボロ。しかしまぁせっかくだから《渦まく知識》で積み込んでおいた総督と双子をぶっぱしてから次のゲームにいこうかとおもってやってみるとなんと通ってしまう。除去をひかなかったらしい。これはまぁ運が良かった。

3回戦 バントローム? ×-○-○
 不毛を警戒しなかったため土地を全て叩き割られて負け。2戦目は相手の《壊滅的な夢》に対して虎の子のWillが刺さって無限トークン完了。3戦目は相手の方トリマリで特にそれらしい抵抗も無く勝ち。これはちょっと申し訳なかった。しかしこれも勝負であるから仕方が無い。

そんな感じでレガシーの方は3-0で優勝。もう「レガシーで双子W」とは言わせんぞ。


 そして日曜の月一。・・・これはちょっと結果だけ。
1戦目 青白ブレード ○-×-×
2戦目 ヴァラクート ○-○
3戦目 赤緑?ビート ×-○-×
4戦目 青黒テゼコン ×-×
5戦目 バンドポッド ○-○

2-3の負け越し。んん~、しかし酷いミスが多かった。《呪文滑り》がいるのを忘れるとかもうデッキに土下座して謝るレベル。
公式での紹介
 http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/157a

 そして誰もがこう思ったはず、「ドラフトのとき大丈夫なのか!?」

 ――しかし、私は結構楽観的だ。そもそも懐具合の事情からあんまりドラフトをたしなまない私ははっきり言ってドラフトが下手である。特に誰がどの色をやっているかなんてそんなの分からんし、いちいち考えるのもしんどい。なので、今回の両面カードのようにはっきりとその色をやっていると分かるとむしろありがたい。 「むぅ、アイツも緑か・・・」 「赤がヤスイ。貰ったコレ」 とかそういうのって非常にピックが見やすくなってやりやすい気がする。

 まぁなんだろう、要するにドラフトにおける両面カードって漫画『アカギ』に出てくる透明牌みたいなモノだと考えたらいいんじゃないだろうか。「見えてるが故にまたそこに駆け引きが発生する」というような感じで。

  だから、逆にどうでもいいところで「やってない色のカードを取って混乱させる」とかそういう作戦・読みあいも必然発生するだろうからイニストラードのドラフトは今からちょっと楽しみである。

 アジャニは《黄金のたてがみのアジャニ》のほうだよと友人から聞かされてちょっと残念に思っていたのだが、《復讐のアジャニ》で一安心。《稲妻のらせん》が欲しかったのでありがたい。《ニコル・ボーラス》も持っていなかったので発売日が楽しみである。

 しかし、先行収録のカードが無いような気がするが・・・。どうなんでしょう?
以下のカードが新たに禁止追加。

《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《戦慄の復活/Dread Return》
《苦花/Bitterblossom》
《超起源/Hypergenesis》
《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》

 ま~妥当・・・、かなぁ。相手にしてうんざりな石鍛冶&ジェイスとメタの一角をになうはずだった超起源とヴァラクートの排除。フェアリーとエルフとリアニメイトの弱体化。別のカードに光を、ってことなんでしょうけど、フォーマットとしてのカードパワー=魅力が下がっている感はいなめませんね。

 しかし何故だろう、どうして精神的つまずきが禁止なのか全くわからん。モダンで無条件に4枚入るカードじゃない気がするんだけど、ちょっとZOO系押しが露骨すぎないか?

From the Vault:Legends

2011年8月11日 MTG
From the Vault:Legends
収録カードは以下の様に。

Mikaeus, the Lunarch(先行収録)
呉主 孫権/Sun Quan, Lord of Wu
ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir
魏公 曹操/Cao Cao, Lord of Wei
戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful
鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker
マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana
無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre
妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae
艦長シッセイ/Captain Sisay
覇者シャルム/Sharuum the Hegemon
数多のラフィーク/Rafiq of the Many
血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided
包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower
大祖始/Progenitus

 ぬぬぬ~、流石にコレは拍子抜けもいいトコ。せっかくだから1つは買おうかと思ってたけどやっぱり止めるかも・・・。9月の『アジャニvsニコル』や11月の『Premium Deck Series: Graveborn』に投資した方がよさそうだ。

 新規絵のシャルムもWゼロカスタムみたいで1周してカッコ悪くて好きになれん。大祖始なんか《詐欺の壁》かと思ったよ。

《機を見た援軍》

2011年8月10日 MTG
《機を見た援軍》
FT:「ダイナミックお邪魔しまーす!」
 最近私の仲間内でレガシーというフォーマットがじわりと広がりつつある。昨日はFNMの代わりにずっとレガシーのフリープレイばかりしていた。一人一人がそれぞれ好きな手持ちデッキに1つをとことん投資して強化してくるのでやっててかなり面白い。

 彼らの愛用のデッキの種類と、私の『赤青双子』の相性は以下のような感じ。

『マナレスドレッジ』
 メイン全敗、サイド後全勝。ニッセンレガシーでリアニメイトに負けたこともあって、墓地対策をサイドに4枚積んでいたためサイド後はかなり有利。マナレス型になって1キル率が低くなったような気がするのも追い風である。

『ベルチャー』
 メインやや不利、サイド後五分五分。 単純に速度勝負になるが、《精神的つまずき》や《目くらまし》で減速させつつ妨害が無いのでコチラもぶん回せばワンチャン。

『Willレスショーテル』
 メイン・サイド共にやや有利。相手にwillがないのとコチラのデッキカラー的にかなり対等に戦える。

『緑白ビート』
 仲間内では《不毛の大地》が唯一入ったデッキ。今回は対戦できなかったので判らないが最低でも4マナは必要な私のデッキにはかなりキツイと予想される。

『High Tide』
 メイン・サイド共に絶望的。はっきり言って全く勝てる気がしない。大会で当たれば迷わずジャンピング土下座が安定か?


 ――まぁ大体こんな感じです。《精神的つまずき》のお陰で間違いなくレガシーは面白くなっているので自分でも始めるのはいい時期だと思います。高いカードが無くったって十分面白いですYO!

 ショックランドで札束相手に勝ち抜いていくのが非常に気分がいいので私はしばらくデュアラン買わないと思いますしね。
 なので今回も便乗します。


1:【名前の由来は?】
 もともとボードゲームで遊ぶ人間だったのでそこから。最近はあんまりやっていないけど『操り人形』『ブラフ』『汝は人狼なりや?』『ピラニアペドロ』とか大好きでした。

2:【メインデッキ】
 スタン  『青黒コントロール』
 レガシー 『赤青双子』

3:【好きなカード】
 《沸騰する小湖》。デッキ内の総土地枚数を減らすことなく後半は無駄な土地を引く確率を小さく出来るフェッチランド大好き。そして赤青という色もイイ。


4:【大会デッキは強さ優先?好きなカード優先?】
 大きな大会では勝ちを優先し、店舗レベルの大会ならば夢のあるデッキを試してみる。

5:【MTG歴何年?】
 3~4年。始めたのは『モーニングタイド』が出た頃だと思うけど、パック買ったり大会に出たりするようになったのは『ゼンディガー』以降。

6:【今のメインは使ってどのくらい?】
 青黒コンは『青白ブレード』が流行る前くらいから、レガシーのデッキはほんと最近。

7:【MTGで譲れない物】
 世界で初めて実践投入される必殺のローグデッキ! 侮ること無かれ。

8:【周りでプレイングの上手い人は?】
 私にMTGを教えてくれた友人。クリーチャー同士の殴り合いでは全く勝てなかったため私はビートを諦め、コントロールを好む人間になった。ダメージスタックは無くなってよかったと思っている。

9:【周りで構築の上手い人は? 】
 う~ん、ちょっと心当たりがないですねぇ。

10:【周りで右手が光ってる人は?】
 MTG仲間でビート一筋のN氏。構築だと引きが強いし、シールドだとパックが強いという羨ましい男。

11:【好きなデッキタイプは?】
 大体において『青系コントロール』と『コンボデッキ』が好き。コンバットトリックで計算が狂わされるのが大の苦手なので、完全に場を支配してから攻勢にまわるかライフなど関係なく一発に賭けられる上記の2つが自分に向いている気がする。

12:【今デッキ何個ある?】
 スタン1
 レガシー1
 EDH 2
 modern 1
  作ろうと思えばもっと作れるが、共有パーツを抜き差しするのは避けたい。

13:【MTG背景世界で好きなキャラクターは?】
 特になし。

14:【よく行くお店】
 HS運動公園前店・GAME SHOP WiZ

15:【大会での最高順位】
 レガシー選手権2011 6-2で16位。
 WWKプレリのシールドで1位。

16:【DCIのシステムについて意見】
 褒章がなくなったのは残念。FHMのプロモが流星のマークになったのも残念。
 しかし10年以上MTGというゲームを休まず運営してくれたことに感謝。

17:【トップメタデッキってどう思う?】
 強いデッキに人が惹かれるのは当たり前。マジックする人には大きく分けて自分でデッキを作る『ビルダー』タイプの人と強いデッキを使いたい『プレーヤー』タイプの2つがあって、優勝デッキの完コピで大会に出て来る人も多いので対策するに越したことは無い。

18:【何でデュエルが好きなの?】
 誰かとゲームで遊ぶのとか大好きだから。『デッキ』という自分の全てをかけた存在が時に勝ち、或いは負け、たまには叩きのめされるがそれでも楽しいから。

19:【デッキを作る上で参考にする人は?】
 特定個人ではいまのところいない。

20:【挫折をした事ある?】
 もう『ワールドウェイク』のパックは定価では絶対に買わない。

21:【ライバルはいる?】
 大会では自分以外全員。

22:【相手にして得意なデッキは?】
 遅めのビート。

23:【相手にして苦手なデッキは?】
 何度でも墓地から復讐しにくる蔦ビート。

24:【苦手なカードは?】
 《踏み荒らし》。JCに使われて踏み倒されたは苦い思い出。

25:【MTGの悪いとこ】
 流石にそろそろレガシーのカードが高くなりすぎている気がする。

26:【MTGの良いとこ】
 専用のシナジーが少ないところ。特定のカードのためだけのカードは好きじゃないので。

27:【使ってるスリーブ】
 『カードバリアー・スーパーシリーズ』の青。頻繁にスリーブから抜き差しして痛んでは本末転倒なのでなるべく統一している。

28:【スリーブは何重?】
 2重。

29:【問28の理由は?】
 最低限これだけは必要。

30:【手札バシバシってどう思う?】
 見るのもするのも好きじゃない。なので長考するときは机にカードを置く。

38:【オフ会とか参加する?】
 楽しそうなのでしてみたいところではある。

39:【好きな土地はどのエキスパンション?】
 ゼンディガー1択。
 基本土地はナンバー233の地平線を遥かに望む平地。237の鳥が飛び立つ島。240のうっそうとした沼。243の奥に見える光がアクセントの山。249の樹が巨大な森、を全フォーマットで使用している。それにフェッチランドも大好き。

40:【イラストが好きなカードは?】
 研磨時計。FTとあわせて最高。

41:【ネットなどでレシピを参考にする?】
 します。

42:【他にやった事あるカードは?】
 はるか昔にポケモン。

43:【トークンカードは何使ってる?】
 MTGのパックに一緒に入っているやつを必要なカードだけ1種類ずつ。現在は2/2ゾンビ・3/3ワーム(絆魂)・0/0細菌の3種類。

44:【デッキ無くした事ある?】
 ある。しばらくしたら書くと思う。

45:【もしMTG背景世界が映画化したら見に行く?】
 逆に映画の世界をMTGのカード化してくれ、とココを読んで思った。
  http://cardshop-serra.com/material/2011/05/01/%e5%ba%97%e4%b8%bb%e3%81%ae%e3%81%b2%e3%81%a8%e3%82%8a%e3%81%94%e3%81%a8%e3%80%82%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%92-2/

46:【次元渡りできたらどうする?】
 ラヴニカのギルド・アラーラの断片世界のいずれにもなじめずに帰ってきてやっぱり日本が最高だな、ってなりそう。

47:【トレイリアのアカデミーが実際にあったら入学?】
 是非ともゼロックス理論の研究をしたい。

48:【強さの果てに何を望む!?】
 貧乏デッキでレガシーの大会を制して世界をあっと言わせたい。

49:【好きなフレーバーテキストは?】
 「残念ながら、そうはいかないね」《魔力の乱れ(7E)》
 このFTを読みながらカウンターすれば相手の心がへし折れること確実です。
《渦巻く知識》の偉大さ。インスタントタイミングで不要カードを手札からライブラリーに送れる所が《思案》や《定業》では及ばぬ領域だ。
破滅の刃
 ニッセンでの収穫とともに家のカードを整理していた時に出てきたのが右の画像手前の《破滅の刃》。奥の通常のモノと比べて明らかに絵全体が黒っぽく、文字のフォントもポータルのカードのように太い。

7月15日のFNM

2011年7月15日 MTG
 M12の発売日ということで良く行くお店のFNMで始めて8人ドラフトが成立。しかし取りきりだったのが残念といえば残念。取れたレアは8枚で
 《天使の運命》
 《清浄の名誉》
 《個人的聖域》
 《移し変え》
 《開放された精神》
 《チャンドラのフェニックス》
 《無限の日時計》
 《帝国の玉座》
と数だけは多かった。出来たデッキは青白。しかし青が上と被っていたらしくドロースペルが無かったのが残念だったか。結果は×-○-×の2没。

m12プレリ

2011年7月10日 MTG
都合により1日だけ参加。引いたのはレアは
《ギデオン・ジュラ》
《彼方の映像》
《移し変え》
《チャンドラのフェニックス》
《二重の詠唱》
《帝国の玉座》
再録で安くなるという意見も多いが、まぁ中堅神話のギデオンはハズレではないだろう。

 出来たのは赤青t白の3色デッキ。最終的に白いカードはギデオンと《グリフィンの歩哨》だけになってしまった。玉座・王冠・ 王笏と1枚ずつ揃った帝国サイクルがロマン枠。

 結果 1-3 のダメダメでしたけどね。《ルーン傷の悪魔》と《墓所のタイタン》をみんな一緒に使いすぎだろ流石に。ソートを疑うわい。
エラーカード
 ふと見かけた右のカード。『召喚刺客』と書かれているからにはクリーチャーカードなのだろう。調べてみた所本来1/1なのだがP/T欄が丸ごと印刷されていない。

 たいしたことでもないですけど、まぁ偶然手に入ったので初めて写真に撮って見ました。

FNM

2011年7月1日 MTG コメント (1)
 NPH×3パックで3人ドラフト。私『赤黒』、下『赤黒』、上『緑白』。青とか無かったんです。

 いや~、しかしNPHはカードが強いからピックするのが楽しいなぁ。Φマナのお陰で無理やり3色以上にしなくて良いのが素晴らしい。レアはまぁ、残念だったけど・・・。《四肢切断》が手に入ったからいいかな。


 そして判明した蜘蛛。
Arachnus Spinner   (5)(緑)
クリーチャー - 蜘蛛   レア
到達
あなたのコントロールするアンタップ状態の蜘蛛をタップする:あなたのライブラリーか墓地からArachnus Webという名前のカードを探し、それを対象のクリーチャーに付けた状態で戦場に出す。この方法であなたがライブラリーを探した場合それを切り直す。
5/7

Arachnus Web   (2)(緑)
エンチャント - オーラ   コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは攻撃もブロックもできず、その起動型能力を起動できない。
ターン終了ステップの開始時にエンチャントされているクリーチャーのパワーが4以上である場合、Arachnus Webを破壊する。

 う~ん、アラーラの伝令サイクル然り、なんかこう特定のカード専用の能力、っていうのは
MTGっポく無いからあんまりやって欲しくない気はする。

デッキの相性予想

2011年6月24日 MTG
 青黒 →  ヴァラクート

 ↑         ↓

出産の殻 ←  双子

 自作の青黒・双子をMWSで回した感じだと取り合えずこんな感じでしょうか。矢印の向いてる方向のデッキには5分以上、位に考えてます。対角線はトントンといったところですかねぇ。

 個人的に双子がヴァラクートに弱いとは思いませんが、青黒の出産の殻に対する無理ゲー度合いは半端ないです。私のデッキが拙かったのかも知れませんけど・・・。

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