このキューブの概要。
 ・日本語限定 (初めてのカードでもわかり易く)
 ・全部で 415枚 程度。 (持ち運びを考慮して400のストレージに納めるため)
 ・両面カードは無し (上のと関連して透明インナーのみでの運用前提なので)
 ・同型再録っぽいのは基本的に入れない方向 (多様性の有るゲーム展開に期待)
 ・新枠限定。 (新枠スキーだから。一応クリーチャー・タイプとかの整合性もある)
 ・タイムシフトは名誉新枠でおk。 (おk。)


 ついに『土地』まで来ました。殆どのカードが色マナサポートです。 そしてこれは個人的な好みの問題ですけど、「カウンターが乗る土地」はMOならともかく実際の紙を使って遊ぶ場合はボードゲームのコンポーネントとしてかなり最悪な部類に入ると思っています。土地カードは頻繁に動かすのでおはじきだと吹っ飛びますし、サイコロもそんなにたくさん持ち歩けません。なので「ローウィンの鮮烈土地」や「時のらせんの貯蔵ランド」などはすべて不採用です。


【土地/枚】

《変わり谷/Mutavault》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《海門の残骸/Sea Gate Wreckage》

《反射池/Reflecting Pool》
《抵抗者の居住地/Holdout Settlement》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》

《ボジューカの沼/Bojuka Bog》

《バントの全景/Bant Panorama》
《エスパーの全景/Esper Panorama》
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
《ジャンドの全景/Jund Panorama》
《ナヤの全景/Naya Panorama》

《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《地底の大河/Underground River》
《硫黄泉/Sulfurous Springs》
《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
《低木林地/Brushland》

《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》

《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
《悪意の神殿/Temple of Malice》
《奔放の神殿/Temple of Abandon》
《豊潤の神殿/Temple of Plenty》

《静寂の神殿/Temple of Silence》
《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
《疾病の神殿/Temple of Malady》
《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
《神秘の神殿/Temple of Mystery》

《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
《野蛮な地/Savage Lands》
《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》

《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
《神秘の僧院/Mystic Monastery》
《華やかな宮殿/Opulent Palace》
《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》


 最初は旧イニストラードの能力土地を大量に入れていたのですが、多色サポートが無いとやはりそもそものデッキ構築が事故し易くなることが分かったので、現状では大体のカードが2~3色の多色サポートになってます。

 後はシンプルなミシュラで《変わり谷》。スタンでよく使った《地盤の際》。OGWのプレリでたまに強かった《海門の残骸》、の3枚が非マナ能力枠。

《ボジューカの沼》はどのデッキでも一応使える墓地対策として入れてみたのですが、不要だったかな?


 ――「ダメージランド」と「神殿」はお手ごろかつバランスの良い能力なので大丈夫でしょうが、「タップイン3色土地」は結構悩んでいます。デッキの無理やりな多色化を後押ししてないかなーと少し心配ですが、これはもう少し実際に運用して考えるべき問題だと思います。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索