モダン2構

2015年10月18日 MTG
 地元のMTGイベントに参加。本戦とサイドイベントがあるタイプの大会だったのだがサイドイベントでモダンばっかりやってきた。

 スタンのデッキはFNMでよく使うし、そこまでスタン熱が高くはないので今回はモダンとレガシーのデッキを2つずつ持ち込んだ。が、結局レガシーの方は対戦相手が見つからなかったのでずっとモダンをやっていた。

 持ち込んだのは『UR双子』と『ナヤ・スライ』。

『ナヤ・スライ』(自分)vs『ナヤ・スライ』 ××
 顔見知りでスタン専の人。モダン参入も考えている、と言うことで対戦。好みのデッキ傾向を考えるにそんな気はしていたが、やはり思ったとおりのデッキ。g1で後攻だったのと、g2は土地1枚で止まって負け。3マナ以上の呪文は入っていないとはいえ1回マリガンすべきだったかも。

『双子』vs『ナヤ・スライ』(連戦) ×○○
 同じ相手と連戦。こっちがデッキを変更。相手は双子デッキ初めてだったようで、若干対策が甘かったところを頂いた。

『双子』vs『WGビート』 ○×○
 《復活の声》が出てきて『WG中隊』かと思ったが、《議事会の招集》を使うトークンデッキであった。この人はサイドボードを持ってなかったのでメインデッキで3戦やった。

『ナヤ・スライ』vs『スリヴァー』(連戦) ○○
 前と同じ人で互いにデッキを変える。《マナ編みスリヴァー》を焼くと色事故で後続が出てこなくなってそのまま勝ち。これもメイン2連戦。

『双子』vs『UGトロン』 ××
 メインの《呪文すべり》に悶絶、そして痛恨のプレイミス。変身したジェイスを使いこなせない青使いが勝てるわけも無くボッコボコ。ちょっと考えれば勝ちすじがあるのもわかっただろに身逃すヘタクソ。あぁー、もう、大反省。


 この大会のサイドイベントの2構はかなり好みのシステムで、良いと思う。米国の格ゲーイベント「EVO」、のマネーマッチみたいな? 別に詳しいわけではないけど。昔からこういうシステムがあったらな~、と個人的に考えていた物に近くて大満足。次の機会にも行きたい。


 それでもって、今更ながら診断してみた。

《ボードウォーカーの命令》 (4白白白)
インスタント
以下から2つを選ぶ。
・手札から生物出して速攻付与
・対象のクリーチャー呪文を打ち消す
・対戦相手1人のライフを10にする
・次に唱える呪文は探査を持つ

《××(本名)の命令》 (4白白)
ソーサリー
以下から2つを選ぶ。
・全ての土地を破壊する
・対象の生物3体に6点ずつのダメージ
・対象の生物のコピートークンを出す
・対象の黒でないクリーチャーを破壊

 白いし、重い。7マナで探査付与してもなぁ・・・。逆に土地破壊は強すぎる。

BGM 『armyG /澤野弘之 』

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