現在のレガシー環境においてかなり丸いと噂の『青白奇跡』。以前は結構組むのがしんどそうなイメージで避けていたデッキだったのだが、今見ると手持ちでも割と組めそうであった。

 なので折角だから組んでみる。

○青白奇跡 (~KTK)
//土地 23
1 激浪の研究室
4 溢れかえる岸辺
2 汚染された三角州
3 霧深い雨林
1 氷河の城砦
2 秘境の門
4 神聖なる泉
2 平地
4 島
//クリーチャー 2
2 ヴェンディリオン三人衆
//呪文 21
1 天使への願い
2 祖先の幻視
2 剣を鍬に
1 悟りの教示者
2 呪文貫き
4 渦まく知識
1 対抗呪文
1 至高の評決
2 誤った指図
2 Force of Will
3 終末
//PW 4
1 遍歴の騎士、エルズペス
3 精神を刻む者、ジェイス
//その他 10
2 安らかなる眠り
3 相殺
3 師範の占い独楽
2 helm of Obedience

・サイド
 《寒け》とか


 最新の流行は 青白t赤 の3色らしいが取りあえず純正2色で構築。ゆっくりと勝ちに行くデッキなのでショックランド勢でもめっちゃ辛いという事は無い。2~3tに独楽を回すのがちょっと苦しいけど。

 そして、勝ち手段である《天使への願い》が1枚しか無いので別の勝ち筋として「ヘルム・ピース」コンボを採用。「独楽相殺」も積極的に積んでみた。

 《激浪の研究室》は瞬唱が居ないのであんまり役に立たないが、たま~に《ヴェンディリオン三人衆》をぐるぐるやってコンボ相手にソフトロック掛けれると良いかなと入れてある。2色デッキだしね。

 ドローに《祖先の幻視》を入れているのは、ピッチスペルなどで割りと中盤に息が切れると感じた為。最低でも土地を4~5枚は並べたいので早めに仕掛けてくる相手(てーかこのデッキが遅い)に後半巻き返すために採用。今話題の探査ドローはデッキのコンプセントに会わないので泣く泣く外した。

 後は個人的に《誤った指図》はFoW無し時代からの戦友なので採用。 ・・・ん~、しかし置物系のコンボを組むならこのスペル必須だと思うんだけど、他の人が使ってるの見たこと無いなぁ。「ヘルム・ピース」と「独楽相殺」のどっちも決める時に指図が有るとFoWより安心感有るのだけれど。


 みんな《Force of Will》の汎用性に夢中すぎるのではないですかな??

 《突然の衰微》、《Hymn to Tourach》、《紅蓮破》、《稲妻》、誤った指図はいろんな相手に役割もてますぞ!!

コメント

nophoto
g
2014年11月20日11:58

テンポきつそう(こなみ)
幻視いれるくらいなら今の環境ならディグかクルーズのほうがいいかもしれませんね
コンボで殺せるしディグがマッチするかも

ボードウォーカー
2014年11月20日20:06

コメントどうもです。

テンポ系は身内にあんまりいないので幻視使ってるのですが、やっぱりキツイですかねぇ?
一応ディグの方でもフリーで回してみることにします。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索