今日は、よく持ち歩いているスタンのサブデッキを紹介。《不死の隷従》で大量にリアニメイトする赤黒緑の『隷従ジャンド』である。

 もともとゴルガリカラーで運用していたのだが、墓地を肥やす都合上割とソーサリー・インスタント呪文が多かったうえ、手札の生物を墓地に送れる《信仰無き物あさり》を採用したいという構想が、M14にて《若き紅蓮術士》を得て実現した。一見アンチシナジーだがコレで結構噛み合っている。そんなデッキは以下


○隷従ジャンド (M13・M14・ISD・RTR)
//土地 21
2 竜髑髏の山頂
2 血の墓所
2 根縛りの岩山
2 踏み鳴らされる地
2 森林の墓地
2 草生した墓
1 ラクドスのギルド門
1 グルールのギルド門
1 ゴルガリのギルド門
3 沼
1 山
2 森
//クリーチャー 20
4 血の芸術家
4 血の座の吸血鬼
2 スカースダグの高僧
4 若き紅蓮術士
2 門を這う蔦
4 エルフの幻想家
//呪文 19
1 火柱
3 悲劇的な過ち
4 信仰無き物あさり
1 貴重な発見
2 祭壇の刈り取り
4 忌まわしい回収
4 不死の隷従
//エンチャント 0
//アーティファクト 0

・サイドボード
  なし


 《不死の隷従》X=2で墓地から全ての生物をつり、《スカースダグの高僧》や《若き紅蓮術士》でトークンを出して、大体は《血の芸術家》で一気にドレインして勝つ。


 ・・・しかし、流石に現スタンの墓地対策は歴代最硬クラスであろうと思うので、勝ち手段がほぼ《血の芸術家》のドレインしかないこのデッキを大会に持ち込む気にはならないかな。《絡み根の霊》も抜いてしまって出てくるトークンも所詮は1/1なのでアリストクラッツほど素の打点もないし。

 フリープレイであんまり頭を使わずにまわすのが楽しいです。

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