少人数のMTGスタンの集まりで手持ちのデッキを何回も回した後、息抜きがてらに『カタンの開拓者』を遊ぶことに。 カタンは過去にポータブルで10回ほど遊んだことがあったが、きちんとしたセットで遊ぶのは初めてである。

 メンバーは 私、熟練者K、初心者H の3人でこの順番。島のタイルはシャッフルしたのをそのまま適当に並べていったので、砂漠が真ん中になかったりやたらと同じ資源が固まって配置されていたのが印象的だった。数字のチップはK氏が置いてくれた。

 ゲームの方は「鉄・麦」で町を都市にしつつチャンスカードを引く私、「レンガ・木材」でひたすら道路延長からの町設置のK氏、「木材」を港を利用し2:1交換で捌いてうまうまなH氏 といった感じで進んだ。

 私は「レンガ・木材」が自給できなかったので広範囲に展開できなかったが、最後に「Knight」カード発動で「大騎士団」ボーナスゲットからの「独占」カード使用、「町」建設&即「都市」化、更に「教会」「大学」と、1ターンに6点いれて元々の2つの「都市」とあわせて10点逃げ切りで勝利。

 「得点カード2枚は鬼引きやろ」、とはK氏談。

 ボードゲームは久々だったがやっぱり面白い。



~追記~
 後でカタンのルールを読み返していた所、「チャンスカードは1ターンに1枚まで使用可能」の一節が。 ・・・・・・、これはやってしまいましたなぁ。 んん~、今回は久しぶりということで、
勘弁してください。 orz

コメント

ミッチェル
2013年6月9日0:22

カタン面白いよね!
またあった時にぜひやりましょう

ボードウォーカー
2013年6月9日8:35

>>ミッチェル
いいですねー。
イベントの折にはなるべく持ち歩きますので是非やりましょう。

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