[GPT] 人間LO
2013年6月2日 MTGデッキ 構築から遠ざかって幾星霜、ミラディンが落ちてからこっちMTG熱とスタンのカードがごっそりとなくなってしまっていた。 しかし、強烈なクリーチャーが幅を利かせるスタンにおいても格安の無限コンボが出来ると知って奮起。
おお、しかもしかも、ライブラリーを削って勝てるではありませんか。ライリブラリーを削るためなら何だってしますぞ!
と、言うわけで『人間リアニメイト』です。自分の書庫をガリガリ削ってから相手をライブラリーアウトさせるとか素敵。
○人間LO (M13・ISD・RTR)
//土地 23
1 神聖なる泉
1 湿った墓
1 水没した地下墓地
2 踏み鳴らされる地
4 陽花弁の木立ち
1 神なき祭殿
3 蒸気孔
1 硫黄の滝
2 森林の墓地
1 草むした墓
3 聖なる鋳造所
1 繁殖池
2 内陸の湾港
//クリーチャー 18
3 大聖堂の聖別者
4 カルテルの貴種
4 悪鬼の狩人
2 セルホフの密教信者
1 士気溢れる徴収兵
4 栄光の目覚めの天使
//呪文 15
4 信仰なき物あさり
1 遥か見
3 根囲い
3 イゼットの魔除け
4 屈葬の儀式
//エンチャント 4
4 慢性的な水害
//アーティファクト 0
・サイドボード
1 大聖堂の聖別者
1 罪の収集者
1 霊誉の僧兵
2 墓場の浄化
3 脳食願望
2 天啓の光
2 轟く余震
2 磨耗+損耗
1 トーモッドの墓所
メインの勝ち手段は《栄光の目覚めの天使》を《悪鬼の狩人》で追放して《カルテルの貴種》でサクる無限人間リアニメイト。《大聖堂の聖別者》で無限ライフ、《セルホフの密教信者》で相手のライブラリーは全て墓地行きである。 《野生の狩の達人》なんか持ってねーよ。
メインボードはとりあえずコンボまで一直線、プラスごまかし。生物・スペルの値段は安いが土地が全てレアカード。手持ちの範囲内でマナバランスや払えるライフ量を調整するのはなかなかに楽しかった。しかし1枚くらい《寺院の庭》と《魂の洞窟》が欲しかったかな。まぁその辺は《信仰なき物あさり》がなんとかしてくれるでしょう。
《遥か見》は《酸のスライム》が流行っていると効いてお守り代わりに。リアニがどれだけメタられてるかわからんのでサイドはとりあえず満遍なく。
1回戦 緑白赤黒グッドスタッフ? ○-○
ショックランドと《遥か見》の安定行動でひたすら強いカードが連打される。が、こっちは墓地対策にだけ気をつければ良かった。勝ち。
2回戦 コントロール?(うろおぼえ) ○-×-○?
相手の方のデッキはうろおぼえだが、トリマリから1t《信仰なき物あさり》→2t《慢性的な水害》→3t《慢性的な水害》→4t《根囲い》→5t《屈葬の儀式》フラッシュバック、で無間入って勝った。
3回戦 緑単 ×-×
こっちは盤面ほぼノーガードかつ勝つのに最低4ターン、というデッキなので光る右手にモノをいわせて超速攻で走られると弱い。《野生の獣使い》+《植生噴出》とかスゲーよ、俺には絶対できねーよ。負けだよ。
4回戦 ケッシグバント ○-×-○
緑白の生物・青のサポート・《ケッシグの狼の地》による突破力という柔軟なデッキ。無限で勝って、トリマリで負けてからの3戦目は《屈葬の儀式》を2枚カウンターされてもつれ込み、削れども削れども《屈葬の儀式》が落ちない。ライブラリーあと7枚になってからの《根囲い》でやっとこさ3枚目がおちてぶっぱして勝利。
5回戦 青黒緑白グッドスタッフ ○-○
《死儀礼のシャーマン》が厄介でコンボにいき辛かった。墓地対策って《安らかなる眠り》《墓堀の檻》《墓場の浄化》しか考えてなかったからこのカードはかなり困った。しかし《イゼットの魔除け》で焼いたり土地が寝た隙を突いてなんとか勝利。
なんとか2位で予選抜け。
シングルエリミ1回戦 赤青t緑デルバー ×-○-×
物あさりと土地1枚でキープしたらそのまま負け。パーツはそろっていたのだが。
その後は相手の手札が悪かったようで拾う。
しかし3戦目は《貴族の教主》と《秘密を掘り下げる者》を連打されて捌ききれずに負け。がっくし。
おまけの3位決 純正リアニメイト? ○-×-×
決勝戦の横で、フリープレイによる3位決に誘われたのでやることに。サイドまで使って総力戦を繰り広げるが、《修復の天使》→《罪の収集者》をドローステップにやられ、引いてきた《屈葬の儀式》が抜かれたのには流石に参った。負けである。
――早いビートには弱いことがわかっていたので、やっぱりサイドには《轟く余震》を3枚入れたほうが良かったかな。他にも《罪の収集者》と《脳食願望》などサイドボードがまだまだ甘い。まだ使うとしたらそこを考えよう。《突然の衰微》とかいいかも、手札にくればだけど。
しかし久々の構築戦、6回戦も出来て楽しかった。
おお、しかもしかも、ライブラリーを削って勝てるではありませんか。ライリブラリーを削るためなら何だってしますぞ!
と、言うわけで『人間リアニメイト』です。自分の書庫をガリガリ削ってから相手をライブラリーアウトさせるとか素敵。
○人間LO (M13・ISD・RTR)
//土地 23
1 神聖なる泉
1 湿った墓
1 水没した地下墓地
2 踏み鳴らされる地
4 陽花弁の木立ち
1 神なき祭殿
3 蒸気孔
1 硫黄の滝
2 森林の墓地
1 草むした墓
3 聖なる鋳造所
1 繁殖池
2 内陸の湾港
//クリーチャー 18
3 大聖堂の聖別者
4 カルテルの貴種
4 悪鬼の狩人
2 セルホフの密教信者
1 士気溢れる徴収兵
4 栄光の目覚めの天使
//呪文 15
4 信仰なき物あさり
1 遥か見
3 根囲い
3 イゼットの魔除け
4 屈葬の儀式
//エンチャント 4
4 慢性的な水害
//アーティファクト 0
・サイドボード
1 大聖堂の聖別者
1 罪の収集者
1 霊誉の僧兵
2 墓場の浄化
3 脳食願望
2 天啓の光
2 轟く余震
2 磨耗+損耗
1 トーモッドの墓所
メインの勝ち手段は《栄光の目覚めの天使》を《悪鬼の狩人》で追放して《カルテルの貴種》でサクる無限人間リアニメイト。《大聖堂の聖別者》で無限ライフ、《セルホフの密教信者》で相手のライブラリーは全て墓地行きである。 《野生の狩の達人》なんか持ってねーよ。
メインボードはとりあえずコンボまで一直線、プラスごまかし。生物・スペルの値段は安いが土地が全てレアカード。手持ちの範囲内でマナバランスや払えるライフ量を調整するのはなかなかに楽しかった。しかし1枚くらい《寺院の庭》と《魂の洞窟》が欲しかったかな。まぁその辺は《信仰なき物あさり》がなんとかしてくれるでしょう。
《遥か見》は《酸のスライム》が流行っていると効いてお守り代わりに。リアニがどれだけメタられてるかわからんのでサイドはとりあえず満遍なく。
1回戦 緑白赤黒グッドスタッフ? ○-○
ショックランドと《遥か見》の安定行動でひたすら強いカードが連打される。が、こっちは墓地対策にだけ気をつければ良かった。勝ち。
2回戦 コントロール?(うろおぼえ) ○-×-○?
相手の方のデッキはうろおぼえだが、トリマリから1t《信仰なき物あさり》→2t《慢性的な水害》→3t《慢性的な水害》→4t《根囲い》→5t《屈葬の儀式》フラッシュバック、で無間入って勝った。
3回戦 緑単 ×-×
こっちは盤面ほぼノーガードかつ勝つのに最低4ターン、というデッキなので光る右手にモノをいわせて超速攻で走られると弱い。《野生の獣使い》+《植生噴出》とかスゲーよ、俺には絶対できねーよ。負けだよ。
4回戦 ケッシグバント ○-×-○
緑白の生物・青のサポート・《ケッシグの狼の地》による突破力という柔軟なデッキ。無限で勝って、トリマリで負けてからの3戦目は《屈葬の儀式》を2枚カウンターされてもつれ込み、削れども削れども《屈葬の儀式》が落ちない。ライブラリーあと7枚になってからの《根囲い》でやっとこさ3枚目がおちてぶっぱして勝利。
5回戦 青黒緑白グッドスタッフ ○-○
《死儀礼のシャーマン》が厄介でコンボにいき辛かった。墓地対策って《安らかなる眠り》《墓堀の檻》《墓場の浄化》しか考えてなかったからこのカードはかなり困った。しかし《イゼットの魔除け》で焼いたり土地が寝た隙を突いてなんとか勝利。
なんとか2位で予選抜け。
シングルエリミ1回戦 赤青t緑デルバー ×-○-×
物あさりと土地1枚でキープしたらそのまま負け。パーツはそろっていたのだが。
その後は相手の手札が悪かったようで拾う。
しかし3戦目は《貴族の教主》と《秘密を掘り下げる者》を連打されて捌ききれずに負け。がっくし。
おまけの3位決 純正リアニメイト? ○-×-×
決勝戦の横で、フリープレイによる3位決に誘われたのでやることに。サイドまで使って総力戦を繰り広げるが、《修復の天使》→《罪の収集者》をドローステップにやられ、引いてきた《屈葬の儀式》が抜かれたのには流石に参った。負けである。
――早いビートには弱いことがわかっていたので、やっぱりサイドには《轟く余震》を3枚入れたほうが良かったかな。他にも《罪の収集者》と《脳食願望》などサイドボードがまだまだ甘い。まだ使うとしたらそこを考えよう。《突然の衰微》とかいいかも、手札にくればだけど。
しかし久々の構築戦、6回戦も出来て楽しかった。
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