持ち込むデッキはいつものソーラーフレアでも、流石にず~と使っているので何かしら変化を持たせられないかと思ってファイルをぱらぱらめくっている時に目に付いたのが《無限の日時計》。コントロールミラーでの《熟慮》《禁忌の錬金術》の打ち合いや《深夜の出没》等のこちらのターンエンドのちくちくした動きに一服盛れないだろうかと考えてサイドボードに1枚潜ませてみた。

1回戦 青白パーミ ○-○
 ①《ネファリアの溺墓》でライブラリー削り殺して勝ち。
 ②2t《無限の日時計》で3tエンド時の《禁忌の錬金術》を消し飛ばす。効果を良く分かっていなかったようだ。そのままやりたい放題で勝ち。
2回戦 青黒コン ○-×-○
 ①《刃の接合者》がクロック刻んで勝利。
 ②こんどは相手の溺墓で削り殺される。《幽霊街》の数だけは2色デッキの方が多いので分が悪い。
 ③3tに設置した《ヴェールのリリアナ》が大マイナスをまさかの2回発動。土地ばかり吹っ飛ぶとはいえ流石に圧勝。
3回戦 赤単 ○-×-○
 ①除去が噛み合って勝利。
 ②《溶鉄鋼のドラゴン》が《突撃のストロボ》で突っ込んできて除去できず20点喰らって巻け。
 ③相手は《焼身の魂喰い》で3tキル出来ていたがこちらの手札の枚数に流石にひよる。その後除去を引き込んでコントロールしきって勝ち。


 1・2回戦がコントロールだったので《無限の日時計》をサイドインできる機会は多かったが、設置できたのは1回戦の2本目のみ。しかし相当に嫌そうだった。自分のターンに《熟慮》でマナを寝かしてくれるのでやりやすいことこの上ない。

 今日はサイドの隠し味が利いて、かつ1位をとれた。満足である。

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