イニストラードのカードをまだ殆ど持っておらず、ゼンディカーブロックが余りに好き過ぎた私だったのでスッカスカになってしまった手持ちのスタンのカードプールでGPTなど行こうはずも無く、何となくイニストラードの発売記念パーティーに参加。

 前回のプレリでボコボコにされたこともあってイニストラードでシールド戦をやることは少し抵抗があった。はいはい、どうせまた狼男やスピリットに殴られるんでしょバリバリ。 おやっ。

 ・・・黒の3マナ、《ヴェールのリリアナ》姉さんじゃないですか! ヤッター!

 この時点で既にイニストラードいいかも知れないと想いはじめるゲンキンな私であったが、そこから更に今日のカードプールから出来たデッキは私のスタン熱を呼び戻すのに十分だった。余りに使っていて面白かったのでレシピなど書いてみる。

//土地 16
1 ゆらめく岩屋
5 平地
5 島
5 沼
//クリーチャー 10
2 宿命の旅人
1 秘密を掘り下げる者
1 精鋭の審問官
1 上座の聖戦士
1 セルホフの密教信者
1 その場しのぎのやっかいもの
2 安らかに旅立つ者
1 霊捕らえの装置
//呪文 10
2 静かな旅立ち
1 夜の犠牲
1 禁忌の錬金術
1 大物潰し
2 幻影の掌握
1 神聖を汚す物のうめき
1 屈葬の儀式
1 ヴェールのリリアナ 
//エンチャント 2
1 死の重み
1 信仰オの縛め
//アーティファクト 2
旅行者の護符

 何が楽しかったかのかというととにかく《静かな旅立ち》がリリアナと相性が良かった。クリーチャーが複数体並ばれなければこちらがリリアナを維持できるのでバウンスされて相手が苦しむ苦しむ。

 フラッシュバック含めてかなり息の長いコントロール気味のデッキになっているのも面白かった。《幻影の掌握》もかなりのやり手で、旅立ちと合わせて相手の《黴墓の大怪物》が何度ライブラリートップと手札と場を行き来したかわからない。

 《屈葬の儀式》がデッキにあると積極的にライブラリーを削っても問題ないのもいいところだ。

 まぁしかしながら、序盤を固めるクリーチャーの質が若干良くなかったのが弱点ではあったが、きょうはとにかく楽しかった。

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