公式での紹介
 http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/157a

 そして誰もがこう思ったはず、「ドラフトのとき大丈夫なのか!?」

 ――しかし、私は結構楽観的だ。そもそも懐具合の事情からあんまりドラフトをたしなまない私ははっきり言ってドラフトが下手である。特に誰がどの色をやっているかなんてそんなの分からんし、いちいち考えるのもしんどい。なので、今回の両面カードのようにはっきりとその色をやっていると分かるとむしろありがたい。 「むぅ、アイツも緑か・・・」 「赤がヤスイ。貰ったコレ」 とかそういうのって非常にピックが見やすくなってやりやすい気がする。

 まぁなんだろう、要するにドラフトにおける両面カードって漫画『アカギ』に出てくる透明牌みたいなモノだと考えたらいいんじゃないだろうか。「見えてるが故にまたそこに駆け引きが発生する」というような感じで。

  だから、逆にどうでもいいところで「やってない色のカードを取って混乱させる」とかそういう作戦・読みあいも必然発生するだろうからイニストラードのドラフトは今からちょっと楽しみである。

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