昨日の日曜は地元のレガシー大会に参加。使用したデッキは懲りずに『赤青双子』。

 調節しようにもデッキ内の固定パーツが多いのであんまりいじりようが無いが、使われて目茶苦茶きつかった《ヴェンディリオン三人衆》を自分でも採用してみる。

 そして《誤った指図》が効きにくい為『リアニメイト』系のデッキが苦手だと言うことがニッセンでの経験から判っているのでサイドには墓地対策を多めに入れた。後は、メインがいじれないのと同じようにざっくりとしたサイドボードにしても全部入れることが出来ないことが多かったため、特定のデッキに効くカードを数枚ずついれたサイドを試すことに。

○イゼット・インフィニッツ
//土地 24
2 乾燥大地
3 霧深い雨林
4 沸騰する小湖
4 蒸気孔
2 滝の断崖
4 古えの墳墓
3 島 
2 山
//クリーチャー 13
3 渋面の溶岩使い
4 やっかい児
4 詐欺師の総督
1 ヴェンディリオン三人衆
1 鏡割りのキキジキ
//呪文 19
4 思案
4 渦巻く知識
4 精神的つまずき
2 目くらまし
2 誤った指図
1 Force of Will
2 精神を刻む者、ジェイス
//エンチャント 4
4 欠片の双子
//アーティファクト 0

・サイドボード
2 セファリッドの女帝ラワン
2 破壊邦題
2 ハーキルの召還術
2 炎渦竜巻
2 トーモッドの墓所
2 真髄の針
2 大祖始の遺産
1 梅澤の十手


1回戦 青単マーフォーク ×-○-○
 ①1t《霊気の薬瓶》からまずは普通にクロック刻まれて負ける。《詐欺師の総督》を見られたため「そのデッキ、スタンのアレですよね」とタネが割れたのも痛い。
 ②ジェイスを釣りに使ってまで通した《セファリッドの女帝ラワン》が相手のマーフォークを6体バウンス、しかし即座に《四肢切断》。だが彼女が稼いだ時間は大きかった。薬瓶をカウンターできていたため、着地した《渋面の溶岩使い》が2体以上のロードの存在を許さず焼きまくって最後に双子総督完了。
 ③「たのむぅっ、ドロー!」 つ《鏡割りのキキジキ》。 いやっほおおぉぉぅ! 勝利!

2回戦 《催眠の宝珠》ドレッジ ×-×
 ①《催眠の宝珠》と《Basalt Monolith》のコンボでライブラリーを墓地に置き、《覇者シャルム》2体を循環させて《黄泉からの橋》からでたゾンビトークンが《アクローマの記念碑》で速攻を持って襲い掛かり敗北。こっちのプレイミスも一応あった。次からはきをつけよう。
 ②《大祖始の遺産》を《精神的つまずき》されたのが痛かった。《残響する真実》でコンボを崩され、トリマリから無限トークン決められて負け。

3回戦 黒単デプス ○-×-○
 ①相手は1t《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》、2t《暗黒の深部》→《吸血鬼の呪詛術士》という最速の回り。しかしコチラも1t《蒸気孔》、2t《古の墳墓》からマリットレイジを《やっかい児》でタップ。次のターンに《欠片の双子》で最速Kill。 コレばっかりはデッキ相性がよかった。
 ②ダブマリスタートで双子を《思考囲い》落とされた上に《Hymn to Tourach》を喰らって立て直し不可能になって《闇の腹心》に殴り殺される。
 ③相手の方トリマリ、今日はカットが強すぎてなんか申し訳ない。カウンター構えつつ安定の4キル勝利。

4回戦 スニークショウ ○-×-○
 ①《Force of Will》専用FoWの《誤った指図》が炸裂。ジェイスが通る。しかし相手も《実物提示教育》から《核の占い師、ジン=ギタクシアス》が出てきて手札フルチャージ。それでも運良くFoWを引かれなかったようで、コチラの双子ぶっぱが通って勝利。
 ②今まさに引いてきた勝ち確のキキジキをドローステップに《ヴェンディリオン三人衆》でボトムに送られる。ありえない鋭さ。あ、あなたは私の手札がみえているのですか!? そして実物提示教育からエムラクールがでてきて滅殺。
 ③相手も《古えの墳墓》を使っているので、溶岩使いとやっかい児によるビートを敢行。なんとそのまま焼ききってしまう。溶岩使いはやっぱりいいカードだ。さいどに全抜きしなくて良かった。

 そんで最終的には16人中 3-1 の4位。

 んん~、しかしそれにしても墓地利用デッキに負けたのは悔しい。墓地対策を多めに要れて、圧倒的にぶち刺さる《真髄の針》まで入れたのに勝てなかった自分が許せん。なんだか、つまずきをを喰らわない《トーモッドの墓所》の方が遺産よりいい気がしてきた・・・。

コメント

nophoto
Kaif
2013年1月26日20:03

Now I feel stupid. That’s celraed it up for me

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索