『九蓮宝燈』という役を知っているだろうか? 麻雀における最高の役であり、その達成の難しさ故に「あがったら死ぬ!」とまで言われている。

 あがったら死ぬ役、とはなんだかオカルトめいているがこの話、あながち嘘ではないと思うのだ。

 私が初めて役満(このときは国士無双)をあがったとき、牌を倒す手は震え脈打つ心臓はその音が聞こえるほど胸が高鳴ったことを覚えている。別にお金が掛かっているとかそういうことは一切無いにも関わらず。異常なほど興奮した。

 思うに
  ①目の前に相手がいる
  ②自分の判断がゲームに反映される
  ③運の要素がある
という形式のゲームは人の心を高ぶらせ易いのではなかろうか?

 そしてこれらの要素が全て当てはまるゲームを私達は非常~に良く知っている。

 先日のGPではリアル「会場内にお医者様はいらっしゃいませんか?」があったので、命には気をつけましょう。それで倒れるなら本望かも知れませんが。

コメント

nophoto
Bandido
2013年12月31日18:36

That’s the peecrft insight in a thread like this.

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