明日は日本選手権予選だが、今回は出られないことになってしまったので今日のレガシーの大会に参加。持って言ったデッキはいつもの『赤スライ』。前の大会では若干丸めのメインにして負けてしまったので今回はチャリスとか白力戦とか無視して尖ったメインでに調節して行った。
○赤単スライ (レガシー)
//土地 18
3 乾燥大地
4 沸騰する小湖
11 山
//クリーチャー 13
4 ゴブリンの先達
3 渋面の溶岩使い
2 ケルドの匪賊
4 通りの悪霊
//呪文 27
4 稲妻
4 溶岩の打ち込み
4 chain Lightning
3 発展の代価
4 マグマの噴流
4 裂け目の稲妻
4 火炎破
//エンチャント 0
//アーティファクト 0
1 大祖始の遺産
・サイドボード
4 赤霊破
4 粉々
3 火山の流弾
2 トーモッドの墓所
1 大祖始の遺産
1 ネビニラルの円盤
《大祖始の遺産》は、サイドに《ネビニラルの円盤》をどうしても1枚積んでおきたかった関係でいざとなったら1枚引けるということでメインに1枚。
1回戦 赤茶ウェルダー(MUD?) ○-×-×
席について対戦相手の人と挨拶を交わした直後にジャッジの人が来た。「デッキチェックさせてもらいます」といって2人のデッキを持ってカウンターテーブルへ。瞬間的に何のことだか判らなかったが、ランダム選んだ1組のデッキが、提出されたリストと合っているか調べるのだという。大きな大会ともなるとそういうことをやっているのだな、と思って待っているとデッキが帰って来た。そしてそのまま1本取ったことになっていた。 な、何が起こっているのかわからねぇとジャッジに聞くと、どうやら対戦相手のデッキ枚数がリストと違っていたらしい。基本土地を入れるとかそういったことはしてなかったようなのでおそらく実際のデッキが多かったのだろう。
その後サイドは無しで相手の先行からゲームスタート。1t《古の墳墓》から《厳かなモノリス》→《厳かなモノリス》→《通電式キー》→《オパールのモックス》という詐欺のようなロケットスタート。次のターンに《稲妻のすね当て》→《磁石のゴーレム》。次のターンも《磁石のゴーレム》。流石に無理ゲー。 次のゲームはゴーレムの代わりに《ワームとぐろエンジン》が殴ってきて終了。
2回戦 青黒リアニ ○-○
フィニッシャーを見ないままこんがり焼いて勝利。《強迫》のレスポンスで《発展の代価》→《稲妻》→《火炎破》と打ち込んで手札ゼロでどや顔。
3回戦 青白ブレード ×-○-×
スタンの青白ブレードと同じく《石鍛冶の神秘家》で装備品をサーチしてくるデッキ。最近流行っているのかこの大会でも何人かいた模様。ミラーマッチが酷いことになっていた。私もこっぴどくやられた。《梅沢の十手》はいいかげん《粉々》になれ!
4回戦 青黒リアニ ×-×
1本目は《白金の帝像》、2本目は《エメリアの天使イオナ》をそれぞれ2tに釣られて死亡。墓地対策を引くまでマリガンすべきだったか・・・。
5回戦 青単マーフォーク ○-×-×
マリガンチェックで対戦相手から悲鳴が上がる。この瞬間本日2度目の勝利の力線が発動した。 サイドのカードを入れたままだった! とのこと。そんなの言わなきゃ判らないのにぃ~。 しかしその後2連敗。 ヽ( ´Д`)ノ ウワーン
そんなこんなで今日も 1-4。ちっくしょ~、しかしまぁ考えてみればクリーチャーの質は年々インフレ傾向にあるのに火力の最高峰は未だに《稲妻》。 マーフォークの人に「クリーチャーのダメージ効率に火力が追いついていない」とまで言われる始末。
赤バーンはもう時代遅れなのか? だとしたら悲しい!!
○赤単スライ (レガシー)
//土地 18
3 乾燥大地
4 沸騰する小湖
11 山
//クリーチャー 13
4 ゴブリンの先達
3 渋面の溶岩使い
2 ケルドの匪賊
4 通りの悪霊
//呪文 27
4 稲妻
4 溶岩の打ち込み
4 chain Lightning
3 発展の代価
4 マグマの噴流
4 裂け目の稲妻
4 火炎破
//エンチャント 0
//アーティファクト 0
1 大祖始の遺産
・サイドボード
4 赤霊破
4 粉々
3 火山の流弾
2 トーモッドの墓所
1 大祖始の遺産
1 ネビニラルの円盤
《大祖始の遺産》は、サイドに《ネビニラルの円盤》をどうしても1枚積んでおきたかった関係でいざとなったら1枚引けるということでメインに1枚。
1回戦 赤茶ウェルダー(MUD?) ○-×-×
席について対戦相手の人と挨拶を交わした直後にジャッジの人が来た。「デッキチェックさせてもらいます」といって2人のデッキを持ってカウンターテーブルへ。瞬間的に何のことだか判らなかったが、ランダム選んだ1組のデッキが、提出されたリストと合っているか調べるのだという。大きな大会ともなるとそういうことをやっているのだな、と思って待っているとデッキが帰って来た。そしてそのまま1本取ったことになっていた。 な、何が起こっているのかわからねぇとジャッジに聞くと、どうやら対戦相手のデッキ枚数がリストと違っていたらしい。基本土地を入れるとかそういったことはしてなかったようなのでおそらく実際のデッキが多かったのだろう。
その後サイドは無しで相手の先行からゲームスタート。1t《古の墳墓》から《厳かなモノリス》→《厳かなモノリス》→《通電式キー》→《オパールのモックス》という詐欺のようなロケットスタート。次のターンに《稲妻のすね当て》→《磁石のゴーレム》。次のターンも《磁石のゴーレム》。流石に無理ゲー。 次のゲームはゴーレムの代わりに《ワームとぐろエンジン》が殴ってきて終了。
2回戦 青黒リアニ ○-○
フィニッシャーを見ないままこんがり焼いて勝利。《強迫》のレスポンスで《発展の代価》→《稲妻》→《火炎破》と打ち込んで手札ゼロでどや顔。
3回戦 青白ブレード ×-○-×
スタンの青白ブレードと同じく《石鍛冶の神秘家》で装備品をサーチしてくるデッキ。最近流行っているのかこの大会でも何人かいた模様。ミラーマッチが酷いことになっていた。私もこっぴどくやられた。《梅沢の十手》はいいかげん《粉々》になれ!
4回戦 青黒リアニ ×-×
1本目は《白金の帝像》、2本目は《エメリアの天使イオナ》をそれぞれ2tに釣られて死亡。墓地対策を引くまでマリガンすべきだったか・・・。
5回戦 青単マーフォーク ○-×-×
マリガンチェックで対戦相手から悲鳴が上がる。この瞬間本日2度目の勝利の力線が発動した。 サイドのカードを入れたままだった! とのこと。そんなの言わなきゃ判らないのにぃ~。 しかしその後2連敗。 ヽ( ´Д`)ノ ウワーン
そんなこんなで今日も 1-4。ちっくしょ~、しかしまぁ考えてみればクリーチャーの質は年々インフレ傾向にあるのに火力の最高峰は未だに《稲妻》。 マーフォークの人に「クリーチャーのダメージ効率に火力が追いついていない」とまで言われる始末。
赤バーンはもう時代遅れなのか? だとしたら悲しい!!
コメント
珍しいですね。墓地を肥やす為でしょうか?
>青黒リアニ
基本的にコンボデッキは苦手ですからね~。仕方ないですよ
>クリーチャーのダメージ効率に火力が追いついていない
まさしくその通りですwwww
タルモとか聖遺とかwwwww
青黒に負けたのは初手に遺産かトーモッドが来るまでマリガンできなかった心の弱さが敗因ですかね。
『1マナ3点のソーサリー』がそろそろ来ても良いのではないかと思います。次の基本セットは《稲妻》が落ちる可能性が高いらしいので次こそはコレをお願いしたい所です。