午後からあったリミッツ予選のブードラに参加。

 できたのは赤緑t青デッキ。《ヴィリジアンの密使》が2枚取れたので《ヴィダルケンの解剖学者》1枚のためだけに島を3枚入れて青を足してある。 その抜擢に気を良くしてくれたのか、その活躍は目覚しく、彼が今日墓地に送ったクリーチャーの数は10では利かない。

 そして、1戦目負け・2戦目勝ちで迎えた3戦目。緑黒t白の感染デッキを相手にやはり試合は3ゲーム目までもつれ込む。 ここで勝てるかどうかが3位と5位の歴然たる差になるので互い負けられない。

 こちらは3tに出した《ヴィダルケンの解剖学者》がキラーマシーンと化して相手のクリーチャーを寝かし殺しまくるも、物量に押されて防戦一方。《鋼のヘルカイト》を必死で寝かしている間に毒カウンターを9個溜められて延長ターンに入る。

 クリーチャーをずらりと並べ、次のターンに私を毒殺出来ることが確実だった為か、対戦相手の気が緩む。 どうせ負けるのならば、と私が敢行した 《テル=ジラードの堕ちたる者》の万歳アタックをあろうことかスルー!

「通します。で、何点貰えばいいんですか?」  ( ´ー`)フゥー...
「X=9で《荒々しき力》をプレイ」
「えっ! それは、どういう・・・」 ( ・∀・)
「毒カウンターが12個。つまり、あなたの、負けだ
   ( ゚Д゚)


 ギリッギリの接線だったなら彼も慎重にブロックしただろう。明らかな優勢は心に隙を生み易いのかも知れない。最後まで油断は禁物だ。

コメント

ざきもま
2011年2月27日0:27

かっこいい勝ち方ですね〜それは土地10個から?

ボードウォーカー
2011年2月27日1:19

そうです。
あますとこなくフルタップしました。

nophoto
Christian
2013年12月31日19:15

If you’re reading this, you’re all set, parnred!

nophoto
Bella
2016年5月15日10:07

It’s good to see someone thkinnig it through.

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