EDHのコンボ、青。
2011年2月12日 EDH コメント (2)EDH用の即死コンボや無限マナ・ロック、それらに準ずるものを集めてみた。順番は上から思いついた順。
《マイコシンスの格子》+《機械の行進》
通称『マイコマーチ』。土地とオーラが場に残れなくなるのでかなりきついロックがかかる。2枚コンボなのでそろえやすく、それぞれが単体で全く仕事をしないことも無い。更に《ダークスティールの溶鉱炉》があるとエルズペスの大マイナス状態。《アーカム・ダグソン》デッキには100%確実に入っていると思われる。
《大建築家》+《ピリ=パラ》
《ピリ=パラ》の召喚酔いが解けている必要があるが、2枚で無限マナを出せる。ただし、《大建築家》はまだしも《ピリ=パラ》は単体で役に立つとは言い難い。
《こだまの魔道士》+《現実のひきつけ》
《こだまの魔道士》がLV.4の状態で《現実のひきつけ》のアンタップをX=4以上でプレイ。対象は《こだまの魔道士》と土地3枚+α。こうすると無限マナがでる上にインスタントとソーサリー呪文をコピーし放題になるので、《霊感》のようなプレーヤーを対象に取るドローカードでも全員倒せる。ちなみに『エルドラージ覚醒』のシールド戦でも可能だった。
《ザルファーの魔道士、テフェリー》+《知識槽》
この2枚が揃うだけで対戦相手は手札から一切の呪文をプレイできなくなる。出来ることならテフェリーの方を先に場に出しておきたい。
《エーテリウムの彫刻家》+《師範の占い独楽》+《未来予知》or《未来の大魔術師》
無限ドロー。しかし手札はモロバレ。《覚醒の兜》でも出来る。《思考停止》や《時間の亀裂》などのストームと相性が良い。
《雲石の工芸品》+《フェアリーの大群》or《流浪のドレイク》or《パリンクロン》or《巨大鯨》
フリースペルのクリーチャー2体を無限に循環させられる。《侵入警報》があれば好きなだけタップ能力を使える。《魔力の篭手》や《超次元のレンズ》《High Tide》があれば無限マナ。それら場合は《パリンクロン》1体で可能なことも。やはりストームと相性が良い。
《精神力》+《巻物の君、あざみ》or《全能なる者アルカニス》or《寺院の鐘》
《精神力》は、とにかくもう強すぎるので場に出したなら無事にターンが帰ってくるとは思わない方がいい。これと組み合わせれば《巻物の君、あざみ》で手札を好きに入れ替えられる。《全能なる者アルカニス》で無限ドロー、無限マナ。《寺院の鐘》で全員倒せる。いずれもエルドラージレジェンドが1体以上デッキに居ることが望ましい。《精神の病を這う者》がいるとなおよい。
《ヴェズーヴァの多相の戦士》+《塩水の精霊》
通称『ピクルス』。対戦相手のアンタップ・ステップを飛ばし続けるので全員にソフトロックをかけれる。余裕があれば《凍りつく霊気》や《夢の宝珠》をお供にドウゾ。
《視野狭窄》+《神話送り》or《邪魔》or《ヴェンディリオン三人衆》or《ごみ引きずり》
流石に今では苦しいコンボだが、一応紹介。特定のカードをライブラリーボトムに送って《視野狭窄》でライブラリーを残り1枚にするハイランダーならではのコンボ。しかしながら削ったカードは『墓地に置く』のでエルドラージで修復されてしまう可能性が高い。墓地リムーブやインスタントドローと組み合わせれば或いは。
《精神隷属器》+《アカデミーの廃墟》
ドローが止まるが毎ターン起動できれば対戦相手が少ないほど強力なロックになる。ただしマナはかかる。
《上位の空民、エラヨウ》+《秘儀の研究室》
説明不要の呪文ロック。勿論反転しないとダメだ。
《セファリッドの女帝ラワン》+《絵描きの召使い》
そういえば召使いは禁止だった。
《知識槽》+《秘儀の研究室》
ふと気になって《知識槽》をよく読んで見たら案の定だったのだけど『唱えるたび追放して、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい』だったので《秘儀の研究室》と一緒だと自分も含めた全員が《知識槽》から呪文を唱えられなくなるのでたまっていく一方である。いかにも《知識槽》っぽい。
――今日思いついたのはこれくらいです。勿論ほかにもいろいろあると思いますので教えていただけたりすると喜びます。
《潮吹きの暴君》+各種マナ・アーティファクト
《潮吹きの暴君》がいると、アンタップ状態で出て自身のキャスト以上のマナを出せるマナ・アーティファクトを場と手札で循環させることが可能。《Mana Crypt》《Sol Ring》《厳かなモノリス》《魔力の櫃》等であれば無色の無限マナ。
《Power Artifact》+《厳かなモノリス》or《Basalt Monolith》
《Basalt Monolith》+《ブライトハースの指輪》
《金線の賢者》+《訓練場》or《ハートストーン》or《Power Artifact》+《金粉の水蓮》
青色定番の無限マナをまとめていくつか。下に行くほど実践度は低い。
《パリンクロン》+《幻影の像》 New
なんと2枚で無限マナ。インスタントでねじ込まれる恐れがあるが、失敗したときのデメリットが特に無い。
《狙い澄ましの航海士》+《詐欺師の総督》+《金粉の水連》
DNで紹介されてた『SOM~ISD期』のスタンでも可能だった3枚コンボ。航海士と総督を結婚させると水連を無限に起こして青マナを無限に出せる。
・《屍賊の死のマント》+《流浪のドレイク》or《パリンクロン》or《巨大鯨》+サクリ台 New
無限生け贄、無限マナ。
・そして『無限マナの使い道』
即死ドロー →《天才のひらめき》《青の太陽の頂点》
全奪取 →《メムナーク》
全バウンス →《転覆》
トップ操作 →《占い》
《マイコシンスの格子》+《機械の行進》
通称『マイコマーチ』。土地とオーラが場に残れなくなるのでかなりきついロックがかかる。2枚コンボなのでそろえやすく、それぞれが単体で全く仕事をしないことも無い。更に《ダークスティールの溶鉱炉》があるとエルズペスの大マイナス状態。《アーカム・ダグソン》デッキには100%確実に入っていると思われる。
《大建築家》+《ピリ=パラ》
《ピリ=パラ》の召喚酔いが解けている必要があるが、2枚で無限マナを出せる。ただし、《大建築家》はまだしも《ピリ=パラ》は単体で役に立つとは言い難い。
《こだまの魔道士》+《現実のひきつけ》
《こだまの魔道士》がLV.4の状態で《現実のひきつけ》のアンタップをX=4以上でプレイ。対象は《こだまの魔道士》と土地3枚+α。こうすると無限マナがでる上にインスタントとソーサリー呪文をコピーし放題になるので、《霊感》のようなプレーヤーを対象に取るドローカードでも全員倒せる。ちなみに『エルドラージ覚醒』のシールド戦でも可能だった。
《ザルファーの魔道士、テフェリー》+《知識槽》
この2枚が揃うだけで対戦相手は手札から一切の呪文をプレイできなくなる。出来ることならテフェリーの方を先に場に出しておきたい。
《エーテリウムの彫刻家》+《師範の占い独楽》+《未来予知》or《未来の大魔術師》
無限ドロー。しかし手札はモロバレ。《覚醒の兜》でも出来る。《思考停止》や《時間の亀裂》などのストームと相性が良い。
《雲石の工芸品》+《フェアリーの大群》or《流浪のドレイク》or《パリンクロン》or《巨大鯨》
フリースペルのクリーチャー2体を無限に循環させられる。《侵入警報》があれば好きなだけタップ能力を使える。《魔力の篭手》や《超次元のレンズ》《High Tide》があれば無限マナ。それら場合は《パリンクロン》1体で可能なことも。やはりストームと相性が良い。
《精神力》+《巻物の君、あざみ》or《全能なる者アルカニス》or《寺院の鐘》
《精神力》は、とにかくもう強すぎるので場に出したなら無事にターンが帰ってくるとは思わない方がいい。これと組み合わせれば《巻物の君、あざみ》で手札を好きに入れ替えられる。《全能なる者アルカニス》で無限ドロー、無限マナ。《寺院の鐘》で全員倒せる。いずれもエルドラージレジェンドが1体以上デッキに居ることが望ましい。《精神の病を這う者》がいるとなおよい。
《ヴェズーヴァの多相の戦士》+《塩水の精霊》
通称『ピクルス』。対戦相手のアンタップ・ステップを飛ばし続けるので全員にソフトロックをかけれる。余裕があれば《凍りつく霊気》や《夢の宝珠》をお供にドウゾ。
《視野狭窄》+《神話送り》or《邪魔》or《ヴェンディリオン三人衆》or《ごみ引きずり》
流石に今では苦しいコンボだが、一応紹介。特定のカードをライブラリーボトムに送って《視野狭窄》でライブラリーを残り1枚にするハイランダーならではのコンボ。しかしながら削ったカードは『墓地に置く』のでエルドラージで修復されてしまう可能性が高い。墓地リムーブやインスタントドローと組み合わせれば或いは。
《精神隷属器》+《アカデミーの廃墟》
ドローが止まるが毎ターン起動できれば対戦相手が少ないほど強力なロックになる。ただしマナはかかる。
《上位の空民、エラヨウ》+《秘儀の研究室》
説明不要の呪文ロック。勿論反転しないとダメだ。
そういえば召使いは禁止だった。
《知識槽》+《秘儀の研究室》
ふと気になって《知識槽》をよく読んで見たら案の定だったのだけど『唱えるたび追放して、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい』だったので《秘儀の研究室》と一緒だと自分も含めた全員が《知識槽》から呪文を唱えられなくなるのでたまっていく一方である。いかにも《知識槽》っぽい。
――今日思いついたのはこれくらいです。勿論ほかにもいろいろあると思いますので教えていただけたりすると喜びます。
《潮吹きの暴君》+各種マナ・アーティファクト
《潮吹きの暴君》がいると、アンタップ状態で出て自身のキャスト以上のマナを出せるマナ・アーティファクトを場と手札で循環させることが可能。《Mana Crypt》《Sol Ring》《厳かなモノリス》《魔力の櫃》等であれば無色の無限マナ。
《Power Artifact》+《厳かなモノリス》or《Basalt Monolith》
《Basalt Monolith》+《ブライトハースの指輪》
《金線の賢者》+《訓練場》or《ハートストーン》or《Power Artifact》+《金粉の水蓮》
青色定番の無限マナをまとめていくつか。下に行くほど実践度は低い。
《パリンクロン》+《幻影の像》 New
なんと2枚で無限マナ。インスタントでねじ込まれる恐れがあるが、失敗したときのデメリットが特に無い。
《狙い澄ましの航海士》+《詐欺師の総督》+《金粉の水連》
DNで紹介されてた『SOM~ISD期』のスタンでも可能だった3枚コンボ。航海士と総督を結婚させると水連を無限に起こして青マナを無限に出せる。
・《屍賊の死のマント》+《流浪のドレイク》or《パリンクロン》or《巨大鯨》+サクリ台 New
無限生け贄、無限マナ。
・そして『無限マナの使い道』
即死ドロー →《天才のひらめき》《青の太陽の頂点》
全奪取 →《メムナーク》
全バウンス →《転覆》
トップ操作 →《占い》
コメント
エラヨウ、秘技の研究室はなんらかの方法でエラヨウが除去されると、自ら反転できなくなるという珍プレーが発生しますww
エラヨウは1度くらいジェネラルにして、研究室でロックかけてみたいです。自力で呪文4つはなかなか難しそうですが。