最近はスタンよりもレガシーのほうに個人的に熱が上がってきている。なのでFNMには前の大会のリベンジも含めて『ヴァラクート』で参加。前からあんまりいじっていない。

 結果 1-2 の負け越しだった。初手がとにかく酷く、冗談抜きで全てのマッチでマリガンするというあんまりにあんまりな日だった。 orz

 しかし、いかなる廻り合わせか先週にひきつずいてランダムに配られる《永遠溢れの杯》を貰って帰る。変な所で運が良い。


 ・・・まぁ、それはそれとして、今組んでいるデッキはレガシーの『ヘックスメイジ・デプス』である。そしてヘックスメイジ・デプスってなんか長ったらしくて言いにくいのでこれ以降『マリット』と呼ぶ。 この前手に入れた《Hymn to Tourach》がど~しても打ちたくて打ちたくてたまらなくなって作ったデッキだ。

○黒単マリット (レガシー)
//土地 23
4 暗黒の深部
4 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 湿地の干潟
3 新緑の地下墓地
9 沼
//クリーチャー 12
2 マラキールの門番
4 吸血鬼の呪詛術士
4 通りの悪霊
1 墓所のタイタン
1 ワームとぐろエンジン
//呪文 21
2 強迫
2 コジレックの審問
4 暗黒の儀式
2 小悪疫
4 血の署名
2 不気味な発見
4 Hymn to Tourach
1 魔性の教示者
//エンチャント 0
//アーティファクト 4
2 師範の占い独楽
2 ネビニラルの円盤

・サイドボード
2 マラキールの門番
2 トーモッドの墓所
11 etc...

 《暗黒の深部》は、ゼンディガー発売よりかなり昔に《バルデュヴィアの霜覚師》でそのままクリーチャー化して《命運の転送》でカウンターを取り除く、というひどいコンボのために4枚揃えていたのが今では一財産なのだから先のことはわからない。

 今回も例によってブン回り重視の構成なので0マナサイクリングの《通りの悪霊》が4枚入っている。このカードも好きすぎる。

 《生ける願い》を持っていないので黒単、《不毛の大地》が無いんだったら《世界のるつぼ》も不要。除去とカウンターはハンデスで何とかする。 グダった時には、《ネビニラルの円盤》で何とかする。

 《暗黒の深部》や《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》が手札で腐るとかなり苦しいが、そこは積極的に《小悪疫》を打つか、そもそもそうならないように祈るしかない。

 これからはレガシーの大会にもなるべく出たい。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索