地方大会参加結果 ヴァラクート編。
2010年11月28日 MTGデッキ 今回は、つい2日前に《原初のタイタン》が4枚になったということで、『ヴァラクート』を組んでいくことにした。 タイタン以外のパーツは、エルドラージと被っていたり元から持っていたりで全て揃っていたし、これだけ流行っているのならば一度は使って、出来れば優勝くらいしたいものである。
持って行ったデッキは以下の通り。 《彗星の嵐》の他はとにかくシンプルに作ってみた。
○緑単エルドラージ (M11・ZEN・SOM)
//土地 28
1 新緑の地下墓地
1 霧深い雨林
3 進化する未開地
3 広漠なる変幻地
4 溶鉄の先鋒、ヴァラクート
5 森
11 山
//クリーチャー 9
2 ムルダヤの巫女
4 原始のタイタン
3 ゼンディカーの報復者
//呪文 19
1 彗星の嵐
2 稲妻
4 探検
4 耕作
4 砕土
4 召喚の罠
//エンチャント 4
4 カルニの心臓の探検
//アーティファクト 0
・サイドボード
4 強情なベイロス
4 帰化
4 紅蓮地獄
3 反逆の印
1回戦 赤単 ○-○
2本とも相手の方が マリガン&土地が詰り気味 だったので特にそれらしい抵抗も受けずに《カルガの竜王》等を捌いて勝利。こればっかりは申し訳ない。
2回戦 赤黒吸血鬼 ×-○-×
① 1t《鼓動の追跡者》→2t《鼓動の追跡者》×2 で3t目から6点クロックの謎のブン回り。何もさせてもらえずに負け。
② 《紅蓮地獄》を《強迫》で抜かれてガンガンに展開される。瀕死になりながら土地加速して《ゼンディガーの報復者》をプレイ。どうやら相手は《破滅の刃》等の除去を引かなかったらしく。土地を出してトークンにカウンターを乗せようとしたところで相手投了。
③ やはり《紅蓮地獄》を抜かれる立ち上がりだったが、3t目に土地が2枚で止まったのが致命的で《耕作》も《砕土》も打てずに撲殺される。ぐぐ、無念だ。土地は28枚も入っていると言うのに・・・。
3回戦 白単アーマー ○-×-○
① ブン回りこそ恐ろしいが、展開が緩やかなアーマーデッキはほぼバニラの群れといっても過言ではない。ヴァラクートでこんがりと焼く。
② しかし、そんなことを言って《帰化》無しのハンドをキープしていると流石はMOの tier1 と言われつつあるコンボデッキ。1t《聖なる秘宝の探索》から3t目に《アージェンタムの鎧》をまとって《羽ばたき飛行機械》が突撃してきて土地を破壊される。流石にそうなってしまっては反撃は不可能だった。負け。
③ 《肉体と精神の剣》で一回殴られるものの、返しのターンにタイタン着地からヴァラクートを2枚引っ張って《カルニの心臓の探検》起動で元からあった1枚と共に18点プレーヤーに入れ、《稲妻》でトドメ。
4回戦 トリコロール ○-×-○
① 2枚目の緑タイタンが《マナ漏出》されることなく通る。タイタンさえ通れば《精神を刻む者、ジェイス》が居ようと居まいと関係ない。ヴァラクートで本体を焦がす。
② 相手の土地がタップ状態だったので自分のターンに《召喚の罠》でタイタンを出す。しかし、現在の青いデッキのフィニッシャー《霜のタイタン》が出てきてしまう。手札には土地しか無かったタメ、《天界の列中》とあわせて2回の攻撃でライフは0に。
③ 相手がダブマリ。そして中盤に《前兆の壁》を置いてフルタップになる。 ・・・蹂躙しろ!
5回戦 緑単エルフ ○-○
① 《背教の主導者、エズーリ》が出て次のターン全軍突撃で死ぬ! という最後のターンに タイタン攻撃→砕土→カルニの心臓の探検 でヴァラクート3枚から36点打ち込んで勝利。
② 実は相手の方が大会初参加だったようで、『修正』と『ダメージ』のルールを把握し切れていなかったようである。《ジョラーガの戦呼び》をキッカー1で置いた所に《紅蓮地獄》を打ち込むと+修正が無くなり。 Lv.1でタフネス2の《ジョラーガの樹語り》が全滅した。 ・・・ううむ、少し申し訳ない気がするが、これも公式な勝負である。そこは納得していただくしかない。
6回戦 上陸ボロス ×-×
① 許せない速さで《ゴブリンの先達》と《ステップのオオヤマネコ》ライフを持って行かれる。6マナ溜まる前に敗北。
② 引きも悪かったがプレイングが更にヌルかった、上陸持ちは見たら焼け! と言う言葉を心に刻み込む完敗である。
――そんなこんなで 4-2 の 6位 でした。 それにしても今回は 赤単・吸血鬼・アーマー・トリコロール・エルフ・ボロス と同型以外のメタデッキによくもまぁまんべんなく当たったものである。しかも苦手なデッキにはきっちり負ける徹底ぶり。
しかしこれで一応は地元の上位大会の権利も取れたし、次は何か画期的なネタデッキを作って望みたいねぇ。
持って行ったデッキは以下の通り。 《彗星の嵐》の他はとにかくシンプルに作ってみた。
○緑単エルドラージ (M11・ZEN・SOM)
//土地 28
1 新緑の地下墓地
1 霧深い雨林
3 進化する未開地
3 広漠なる変幻地
4 溶鉄の先鋒、ヴァラクート
5 森
11 山
//クリーチャー 9
2 ムルダヤの巫女
4 原始のタイタン
3 ゼンディカーの報復者
//呪文 19
1 彗星の嵐
2 稲妻
4 探検
4 耕作
4 砕土
4 召喚の罠
//エンチャント 4
4 カルニの心臓の探検
//アーティファクト 0
・サイドボード
4 強情なベイロス
4 帰化
4 紅蓮地獄
3 反逆の印
1回戦 赤単 ○-○
2本とも相手の方が マリガン&土地が詰り気味 だったので特にそれらしい抵抗も受けずに《カルガの竜王》等を捌いて勝利。こればっかりは申し訳ない。
2回戦 赤黒吸血鬼 ×-○-×
① 1t《鼓動の追跡者》→2t《鼓動の追跡者》×2 で3t目から6点クロックの謎のブン回り。何もさせてもらえずに負け。
② 《紅蓮地獄》を《強迫》で抜かれてガンガンに展開される。瀕死になりながら土地加速して《ゼンディガーの報復者》をプレイ。どうやら相手は《破滅の刃》等の除去を引かなかったらしく。土地を出してトークンにカウンターを乗せようとしたところで相手投了。
③ やはり《紅蓮地獄》を抜かれる立ち上がりだったが、3t目に土地が2枚で止まったのが致命的で《耕作》も《砕土》も打てずに撲殺される。ぐぐ、無念だ。土地は28枚も入っていると言うのに・・・。
3回戦 白単アーマー ○-×-○
① ブン回りこそ恐ろしいが、展開が緩やかなアーマーデッキはほぼバニラの群れといっても過言ではない。ヴァラクートでこんがりと焼く。
② しかし、そんなことを言って《帰化》無しのハンドをキープしていると流石はMOの tier1 と言われつつあるコンボデッキ。1t《聖なる秘宝の探索》から3t目に《アージェンタムの鎧》をまとって《羽ばたき飛行機械》が突撃してきて土地を破壊される。流石にそうなってしまっては反撃は不可能だった。負け。
③ 《肉体と精神の剣》で一回殴られるものの、返しのターンにタイタン着地からヴァラクートを2枚引っ張って《カルニの心臓の探検》起動で元からあった1枚と共に18点プレーヤーに入れ、《稲妻》でトドメ。
4回戦 トリコロール ○-×-○
① 2枚目の緑タイタンが《マナ漏出》されることなく通る。タイタンさえ通れば《精神を刻む者、ジェイス》が居ようと居まいと関係ない。ヴァラクートで本体を焦がす。
② 相手の土地がタップ状態だったので自分のターンに《召喚の罠》でタイタンを出す。しかし、現在の青いデッキのフィニッシャー《霜のタイタン》が出てきてしまう。手札には土地しか無かったタメ、《天界の列中》とあわせて2回の攻撃でライフは0に。
③ 相手がダブマリ。そして中盤に《前兆の壁》を置いてフルタップになる。 ・・・蹂躙しろ!
5回戦 緑単エルフ ○-○
① 《背教の主導者、エズーリ》が出て次のターン全軍突撃で死ぬ! という最後のターンに タイタン攻撃→砕土→カルニの心臓の探検 でヴァラクート3枚から36点打ち込んで勝利。
② 実は相手の方が大会初参加だったようで、『修正』と『ダメージ』のルールを把握し切れていなかったようである。《ジョラーガの戦呼び》をキッカー1で置いた所に《紅蓮地獄》を打ち込むと+修正が無くなり。 Lv.1でタフネス2の《ジョラーガの樹語り》が全滅した。 ・・・ううむ、少し申し訳ない気がするが、これも公式な勝負である。そこは納得していただくしかない。
6回戦 上陸ボロス ×-×
① 許せない速さで《ゴブリンの先達》と《ステップのオオヤマネコ》ライフを持って行かれる。6マナ溜まる前に敗北。
② 引きも悪かったがプレイングが更にヌルかった、上陸持ちは見たら焼け! と言う言葉を心に刻み込む完敗である。
――そんなこんなで 4-2 の 6位 でした。 それにしても今回は 赤単・吸血鬼・アーマー・トリコロール・エルフ・ボロス と同型以外のメタデッキによくもまぁまんべんなく当たったものである。しかも苦手なデッキにはきっちり負ける徹底ぶり。
しかしこれで一応は地元の上位大会の権利も取れたし、次は何か画期的なネタデッキを作って望みたいねぇ。
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