月イチの地方大会に参加。昨日から引き続き《原初のタイタン》が2枚しかない緑単エルドラージで出場。しかしやはり大きい大会になると気合の入った人も多い。
 結果を先に言うと 3-3 のアーモドンであった。

レシピは以下。

○緑単エルドラージ (M11・ZEN・SOM)
 //土地 26
1 ウギンの目
4 エルドラージの寺院
4 地盤の際
1 惑いの迷路
4 カルニの庭
12 森
 //クリーチャー 17
3 ジョラーガの樹語り
4 草茂る胸壁
2 原始のタイタン
2 ワームとぐろエンジン
2 ゼンディカーの報復者
2 真実の解体者、コジレック
1 無限に廻る者、ウラモグ
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
 //呪文 14
4 探検
4 耕作
4 召喚の罠
2 全ては塵
 //エンチャント 0
 //アーティファクト 3
3 永遠溢れの杯

・サイドボード
3 強情なベイロス
2 ぺラッカのワーム
1 白金の帝像
2 テラストドン
1 無限に廻る者、ウラモグ
4 自然の要求
2 全ては塵

1回戦 赤緑ステロイド ○-○
 ジュニアの参加者。申し訳なく思いつつエムラクールを出させてもらう。

2回戦 青黒コン ○-×-○
 1本目に相手のハンド1枚、青2マナ立っている状態で《原始のタイタン》をプレイしたところ 「・・・ブッパしやがった」 という驚きと呆れと諦めの声が漏れる。コレが個人的に今日一番のヒット。

3回戦 赤単 ○-×-×
 相手に《ゴブリンの奇襲隊》を先に出してから《壊滅的な召喚》をプレイするという致命的な勘違いがあった。すぐさまジャッジを呼んでトークンに速攻がつかないことを説明してもらう。正しいプレイならほぼ即死していた場面のことなので「逆だったことにしてもらえませんか?」と聞かれるのは避けたかった。まぁその後負けてしまうワケだけれども。

4回戦 緑単エルドラージ ×-○-×
 緑タイタンの枚数の関係上、あんまり当たりたくなかった完全同型デッキ。相手のデッキには《野生語りのガラク》が入っていて、タイタンで引っ張ってきた《地盤の際》の即起動でマナ基盤を破壊される。このコンボは痛すぎた。

5回戦 蔦バント ×-×
 《全ては塵》を引かないまま《復讐蔦》に撲殺される。次に会ったとき墓地対策を入れるスペースがサイドにあるかどうかが問題だ。

6回戦 黒単吸血鬼 ○-○
 《蟲惑的な吸血鬼》でコントロールを奪うタイプの吸血鬼。しかしながら《全ては塵》のお陰でかなり有利に闘うことが出来た。


 かなりサイドから対策していたにも関わらず赤単に勝てなかったのが悔しい。少々プレイングが拙かったか。 しかしながらトレードの結果《原始のタイタン》が1枚増えたので、手を加えつつもう少しこのデッキを使ってみたい。

んん~~、でもタイタン3枚ならヴァラクートもいける、か?

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