今ではすっかり『リボーン』と言えばジャンプの漫画じゃなくってアラーラ再誕の事です。

 しかし、そんなアラーラも使えるのも後ちょうど2週間。ついさっきミラディンのカードも全部
判ったことであるし、ここらで思い入れの強いカードを書いておこうかと思います。


第5位《血編み髪のエルフ》
 ジャンドの主力、というよりコンボパーツとして使ったほうが多かった。《献身的な嘆願》や《捕らえられた陽光》と一緒に相手の土地を島だらけにしたのは良い思い出。


第4位《金線の賢者》
 彼と《カルニの宝石》+《訓練場》で無限マナを出して《寺院の鐘》で無限ドローのコンボデッキをちょっと前に作っていた。 はっきり言って弱かったけど・・・、いい夢見させてもらったよ。


第3位『3色地形』サイクル
 《海辺の城塞》やその他4枚のタップイン3色土地。ブロック全体を通してレア土地が1枚しかないアラーラ環境での多色のデッキへの貢献度合いは筆舌に尽くしがたい。 レア土地無しでも3色以上のデッキをそれなりに安定させられるし、アンコモンなのでどのカードにも長いことお世話になった。多分、無くなってからその便利さに想いをはせることになるだろう。


第2位『1マナサイクリング』サイクル
 アラーラ再誕に収録されている、混成1マナでサイクリングできるサイクルのカード。1マナ・インスタントでカードを1枚引けるその性能にゼロックス信者の私はメロメロになって初期のデッキによく入れていた。
 特に http://blogs.yahoo.co.jp/poorcat12/archive/2009/12/24 の下のデッキが無茶苦茶に好きで、若干いじったコピーデッキをメインとは別に大会に持って行っては試合の後の余った時間とかに遊んでいた。手頃なカードで破壊力抜群! という痺れる構成で本当に好きなんです。



第1位《神話の水盤》
 10人が10人ともTop10にすら入れないだろうが私がアラーラブロックで最も愛するカードは
コレである。ひねくれた勝ち筋を何より好む私をライブラリーアウトでの勝利に酔わせてくれた・・・。これで1位以外はありえない。
 カードとしては単純に2倍《吠えたける鉱山》なのであるが、その加速力は半端でなく、ドローによって見る見る相手のライブラリーが減ると同時に《天使歌》や《時間のねじれ》を自分の手札に補充してくれるので、毎ターン命を救ってくれているように思えて一気に惚れてしまった。 新しいコンボを見つけるたびにターボデッキに組み込んで解決を図ろうとする私の構築姿勢は彼女に感化されてのことである。返しのターンに破壊されて一方的に被害をこうむるのもなんかツンデレっぽい。 次はZENブロックが落ちてからの基本セットで会えるのを楽しみにしている。

コメント

nophoto
Reza
2013年12月31日17:15

Great common sense here. Wish I’d thouhgt of that.

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