色々判ってきているけれど、取り敢えず気になったのを3つほど。


Call to Mind  青2  アンコモン
 墓地のインスタントかソーサリーを手札に戻す。

 このカードが収録されると言うことは《時間のねじれ》は確実に落ちたと言えるでしょう。《双つ術》なんかと組み合わせると幾らでも使いまわせますからね。3ヶ月限定の無限コンボを楽しめ、ってことでしょうか。

Autumn’s Veil  緑  アンコモン
 コントロールする呪文は青と黒の呪文に打ち消されない。コントロールするクリーチャーは青と黒の呪文の対象にならない。

 緑のデッキのナイス過ぎるサイド。これから大いに使われるだろう。 しかしそんな事よりも黒単色のカウンターが《打ち砕く希望》以外にもこれから出てくるのかが気になる。そして《沈黙》落ちのフラグ。

Destructive Force  赤赤5 レア
各プレーヤーは土地を5つ生け贄にする。各クリーチャーに5ダメージ。

 《燎原の火》の調節版。『5点ダメージ』の辺りに例の天使の値段をこれ以上高騰させまい、という明確な意思を感じる。逆に緑のタイタンが高くなりそうで嫌なものを感じるけれど……。 もしも燎原の火が再録されてたならば、天使と組ませて『エンゼルファイア』とかそんなデッキが生まれていたのだろうか。

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