《定業》と占術について
2010年6月24日 MTG コメント (1) M11のカードの日本語版もそろそろあがって来ているようで、楽しみに見ています。
今回は新規収録の1マナドロー、《定業》について言葉の意味を調べて書いておられた方がおり、気になったので引用させてもらいました。
通常の場合、自分がライブラリーから引くカードは完全にランダムです。 なので「私が次にそのカードを引くと言うこともまた前世からの決まりごとである」なんて考えも、そうでないことは中々証明できないのでアリだと言われればアリかも知れません。
そして、そう考えるならば『占術X』とはまさに己の運命に干渉する行為にほかなりません。未来を改変する、と言うと言い過ぎかも知れませんが何とかして勝負を良い方向に持っていこうという感じがいかにも青のコモンカードらしくてカッコイイです。なので再録の《予感》ともども今から期待おります。
今回は新規収録の1マナドロー、《定業》について言葉の意味を調べて書いておられた方がおり、気になったので引用させてもらいました。
定業
仏語。
1 前世から定まっている善悪の業報(ごうほう)。決定業(けつじょうごう)。
2 念仏四業の一。座禅によって精神を集中し、仏を観ずること。
通常の場合、自分がライブラリーから引くカードは完全にランダムです。 なので「私が次にそのカードを引くと言うこともまた前世からの決まりごとである」なんて考えも、そうでないことは中々証明できないのでアリだと言われればアリかも知れません。
そして、そう考えるならば『占術X』とはまさに己の運命に干渉する行為にほかなりません。未来を改変する、と言うと言い過ぎかも知れませんが何とかして勝負を良い方向に持っていこうという感じがいかにも青のコモンカードらしくてカッコイイです。なので再録の《予感》ともども今から期待おります。
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