使い切れ、ライブラリー!
2010年5月24日 MTG 今現在、スタンダード環境において私がメインで使用しているデッキは『青緑変身』と『時の篩』デッキである。
この2つのデッキ、使われる相手はちょっとゲンナリするかも知れないが、何故だか私の心をガッチリ捉えて放さないのである。
何故私がこの2つのデッキが好きなのかを分析してみるに、ライブラリーに無駄なカードは1枚たりとも入れていない と言う私の考える大前提がある。宮本武蔵も「2本の刀を差しているのに1本しか使わずに死ぬのはいかがなものか」 と言っていた様に、デッキの本来の力を使わずして負けるのが私は悔しい。
勿論あいてのデッキに依っては初戦に腐るカードも出るだろうがそれは相手の作戦勝ちであって、無駄なカードがライブラリーに入っているというわけではないだろう。
ひるがえって前の2つのデッキを見るに、かなり私の好みのデッキ構成になっている。時の篩デッキは無限ターンに持っていった結果自分のライブラリーが残り数枚になっている事はザラだ。変身デッキの方は最速で《変身》を完了するのが目的なのでライブラリーを全て使い切るという事態は起こりにくいがライブラリー操作と軽量ドローにより全力で《変身》へとアクセスする。
この、 デッキを掘り下げて行くというプレイングが私は何より楽しい。序盤にボコボコに殴られながらちまちまと爆弾を完成させていくのが良いのである。
ビートダウンよりもコントロ-ルが好き、という私の性分はおそらくこの辺を原点にして出来ている。「クリーチャーで殴りあうのが好きだ」という比較的多数派の対戦相手の皆様には多少申し訳ないが、私を取り巻く環境が変わるまでのもう少しの間コンボデッキに付き合っていただきましょう。
この2つのデッキ、使われる相手はちょっとゲンナリするかも知れないが、何故だか私の心をガッチリ捉えて放さないのである。
何故私がこの2つのデッキが好きなのかを分析してみるに、ライブラリーに無駄なカードは1枚たりとも入れていない と言う私の考える大前提がある。宮本武蔵も「2本の刀を差しているのに1本しか使わずに死ぬのはいかがなものか」 と言っていた様に、デッキの本来の力を使わずして負けるのが私は悔しい。
勿論あいてのデッキに依っては初戦に腐るカードも出るだろうがそれは相手の作戦勝ちであって、無駄なカードがライブラリーに入っているというわけではないだろう。
ひるがえって前の2つのデッキを見るに、かなり私の好みのデッキ構成になっている。時の篩デッキは無限ターンに持っていった結果自分のライブラリーが残り数枚になっている事はザラだ。変身デッキの方は最速で《変身》を完了するのが目的なのでライブラリーを全て使い切るという事態は起こりにくいがライブラリー操作と軽量ドローにより全力で《変身》へとアクセスする。
この、 デッキを掘り下げて行くというプレイングが私は何より楽しい。序盤にボコボコに殴られながらちまちまと爆弾を完成させていくのが良いのである。
ビートダウンよりもコントロ-ルが好き、という私の性分はおそらくこの辺を原点にして出来ている。「クリーチャーで殴りあうのが好きだ」という比較的多数派の対戦相手の皆様には多少申し訳ないが、私を取り巻く環境が変わるまでのもう少しの間コンボデッキに付き合っていただきましょう。
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