単色+エルドラージ でデッキを作ってみようと思ったとき、真っ先に考えたのが黒単エルドラージだった。《全ては塵》が存在する以上、一度は黒単を組むのが礼儀であろう。


○黒単コントロール (M10・ALA・ZEN)
 //土地 23
2 地盤の際
4 エルドラージの寺院
17 沼
 //クリーチャー 15
4 マラーキルの門番
4 吸血鬼の夜鷲
4 臓物を引きずる者
2 真実の解体者、コジレック
1 無限に回る者、ウラモグ
 //呪文 16
4 血の署名
2 堕落の触手
2 消耗の蒸気
2 精神へドロ
3 ソリン・マルコフ
3 全ては塵
 //エンチャント 0
 //アーティファクト 6
1 探検の地図
3 永遠溢れの杯
2 夢石の面晶体

・サイドボード
3 強迫
4 見栄え損ない
2 破滅の刃
3 サディストの聖餐
3 真髄の針


 単色でデッキを作ることそのものに強みがあるのはやはり黒単であろう。《堕落の触手》や《マラーキルの門番》の強さは折り紙付きである。《消耗の蒸気》があるとはいえこれらと完全変えていいかというと難しい。

 エルドラージを採用すると往々にしてデッキが全体的に重めになるので今回も例に漏れずコントロールになった。しかしながら黒単の割には真っすぐな正統派コントロールに仕上がっていると思う。

  

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