もはや昨日のことになるが月一の地方大会に参加してきた。今回は会場の関係で参加人数は少な目だった。持って言ったデッキは引き続き青白ライブラリーアウト。 流石にこのデッキも前の大会から使って長いので『悪斬も追加で入ったし、今回盛大に勝って使い収めにするか。フッ』 などとナメたことを考えて参加。

 が、しかし、他の参加プレーヤーがそんなに甘いワケがなかった。終わってみればなんと
2-2。 ま…、また商品パック圏外だった。 orz

1回戦 緑単 ○-×-○
 1、緑単は流石に分が良かった《ハリケーン》無き今軽減カードが引けさえすれば負けはない。
 2、ニッサ→大量のエルフ からのエルドラージ。そこまではなんら問題ないが連続して《白金の天使》が2体登場。アーティファクト破壊は無く、流刑は1枚しかないのでなんとその瞬簡にこっちは何をやっても勝てないことが確定。冷静を装いつつ心の中で悶絶。当然フォグが切れて30点くらい喰らって終了。
 3、同じように エルドラージ→白金 と出されるも、相手のライブラリーも書庫の罠で即死圏内。1体だけなら1枚の流刑で何とかなる。 …神様っ、と願いながら時間のねじれで追加ターン。そして6枚ドローの中に流刑。打ち込んで勝利。

2回戦 赤緑ヴァラクート ×-×
 1、この人とは前の大会で当たってやっぱり負けていたのでリベンジのつもりでいどむ、が、ヴァラクートに焼き殺される。
 2、加速を全く止められない。不屈の自然に瞬間凍結打っても…、とかマゴマゴやってる内にあれよあれよとヴァラクートでこんがり。 く、悔しいっ…。

3回戦 ジャンド ×-×
 1、血編み→トリナクス と華麗に決まって水盤はパルスで叩き割られる。無残。
 2、精神腐敗→荒廃稲妻、荒廃稲妻→精神腐敗。 それはナイだろっ! と言ってしまうくらいのやられ具合。ターボデッキが手札破壊でやられる、なんでだ…。

4回戦 トリコロール ○ー○
 1、加速後、お互いクリーチャー対策カードを捨てまくる立ち上がり。しかしコントロールデッキには沈黙がよく効く。二重否定と瞬間凍結の相性の悪さもあって辛くも勝利。
 2、サイドボードもクリーチャー対策主体だったようで、凍結と否認の前に二重否定はあまりに無力。沈黙で安全を確保しつつ書庫の罠で削りきって勝利。


 そんなこんなで 2-2 でした。

 その後にドラフトに参加。コーの飛空師×3 を主体とした青白飛行デッキで、コレは強いだろ、と思ったが結果は ○-×-×-×。散々なやられようだがコレでも3位だ。とったのは《マラキールの血魔女》《精霊の嘆願》《召喚の罠》。後一つでも勝てていれば血魔女が《ソリン・マルコフ》だったのに…、残念。でも楽しかった。

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