先日、MWSを導入して世界の暇人を相手に遊んでいた。 しかし、一番最初に自分のデッキであるターボフォグを使ったところあまりに処理が煩雑で相手の方にも大不評だったので、前々から作りたかった『青メインの擬似土地破壊デッキ』を作る事に決定。 それでもって色々と試した結果以下のようになった。


○海の蜃気楼 (M10・ALA・ZEN)
//土地 25
3 海辺の城塞
3 氷河の城砦
3 陽花弁の木立ち
4 霧深い雨林
4 平地
5 島
3 森

//クリーチャー 13
2 崇敬の壁
4 カビのシャンブラー
3 悪斬の天使
4 酸のスライム

//呪文 10
1 流刑への道
3 審判の日
4 捕らえられた陽光
2 時間のねじれ

//エンチャント 12
4 広がりゆく海
4 見紛う蜃気楼
4 献身的な嘆願

//アーティファクト 0


 基本的には《広がりゆく海》と《見紛う蜃気楼》で相手の土地を島、もしくは使われていない色にして色マナを縛りつつ、《酸のスライム》と《カビのシャンブラー》で土地そのものを破壊して相手を停滞させて《悪斬の天使》その他で殴り勝つデッキである。
 このデッキの長所は『続唱』を使うことで確実に土地を縛って行ける所である。1枚差しの《流刑への道》に当たらない限り《献身的な嘆願》と《捕らえられた陽光》で相手の土地を縛ることが可能だ。

 相性の良いデッキは3色以上のデッキ。トリナクスの出ないジャンドやソクターの出ないナヤなら本来のデッキパワーが半減するのでそこを倒していける。黒単デッキも色拘束が強いのでかなり相性が良い。

コメント

nophoto
通りすがり
2010年1月8日1:14

何故メインで流刑が1枚挿ししてあるんですか・・・?
3t目の嘆願でめくれた場合かなり計算が狂うように思うのですが;

ボードウォーカー
2010年1月9日0:51

 ご指摘どうもです。確かにそっちの方が安定すると思うのですが、それを押してでも1枚保険と思って入れています。早いデッキだと《審判の日》が出来る前に死ぬこともありえますし…。もう1枚あるのとないのでは別のデッキですね。

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