スタンダードのデッキを構築中に何故かエクテン気味の電波を受信。今の所本気で構築する予定はないので超適当に考えてみた。


○メガトンパンチ! (エクテン)
//土地 26
4 沸騰する小湖
4 霧深い雨林
4 蒸気孔
4 湿った墓
4 幽霊街
2 島
2 沼
2 山

//クリーチャー 7
4 面晶体のカニ
3 ボールドヴィアの重量級

//呪文 25
4 祖先の幻視
2 呪文嵌め
4 マナ漏出
2 差し戻し
4 不可思の一瞥
2 滅び
3 謎めいた命令
4 書庫の罠

//エンチャント 0

//アーティファクト 2
2 黒曜石の戦斧


 メガトンパンチ! なのにライブラリーアウトデッキになってます。名前の由来は《ボールドヴィアの重量級》。このクリーチャー、最初見たときは誰もが度肝を抜かれたと思います。

 『4マナ! 8/8! トランプル! でかぁぁぁい、説明不要ゥ!』

はっきり言って目玉が飛び出るデカサですが流石にその分デメリットも強烈、なんと『対戦相手は自分のライブラリーからクリーチャーカードを1枚探して場に出しても良い』のです。

 …はい、ここでもうこのデッキがどういうデッキかお分かりのことと思います。そうです、重量級を出して相手がライブラリーからクリーチャーを探してきたならすかさず《書庫の罠》で相手のライブラリーを0にしようと、そういうデッキであります。

 更にまぁ、おまけみたいなものですが《黒曜石の戦斧》を出しておくと重量級が場に出たときにすぐさま装備でき、そのときのサイズが 10/9 速攻 なのでMAXサイズの《タルモゴイフ》だろうと一方的にぶち抜けます。


 しかし見直して見ると…、う~んなんだか適当に作ったのに面白そうに思えて来ましたねぇ。 いかにも私らしいデッキというか。なんともはや。

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