《エーテル宣誓会の法学者》が今好きでして、何とかそれでデッキ組めないかなーと思って作ったらクロックパーミッションになりました。はっきり言ってネタデッキの部類に入ると思います。エスパーといえば《鋼の風のスフィンクス》や《覇者シャルム》《練達の変成者》《求道者テゼレット》でしょうがそんなもの無くてもいいんです。勿論あればもっと良いんですけど。


○エスパークロック (M10・ALA・ZEN)
//土地 18
2 氷河の城砦
2 水没した地下墓地
2 湿地の干潟
4 平地
4 島
4 沼

//クリーチャー 20
4 潮の虚ろの漕ぎ手
4 エーテル宣誓会の法学者
2 エーテリウムの達人
4 エーテル宣誓会の盾魔道士
3 意思切る者
3 ガラス塵の大男

//呪文 18
4 流刑への道
3 精霊への挑戦
3 否認
3 本質の散乱
3 取り消し
2 ジェイス・ベレレン

//エンチャント 0

//アーティファクト 4
2 原霧の境界石
2 霧脈の境界石


 《エーテル宣誓会の法学者》がいると相手のターンにカウンターで邪魔することにより場が膠着しやすいのでその間に軽量クリーチャーで殴って行こう、というのが基本です。クリーチャーには《本質の散乱》や《流刑への道》で対処します。《見栄え損ない》も検討したんですが《稲妻》程の安定感がないので見送りました。《火山の流弾》等のダメージに除去には《エーテル宣誓会の盾魔道士》や《精霊への挑戦》が光ります。
 デッキの弱点としましてはドローサポートが弱いこと、土地が少ないこと、があげられます。土地の少なさに関しては1マナでサイクリングできるカードを6枚入れて頑張っています。後半《エーテル宣誓会の法学者》がいると若干使い辛いかもしれませんが《思案》や《エスパーの魔除け》を入れてもいいかな、とは思います。無難なのは《急使の薬方》、でしょうか。
 試してみた所、カウンター戦略に《エーテル宣誓会の盾魔道士》が非常に合っていました。瞬速持ちはやっぱり便利です。
 境界石は特に必要、というわけではありませんが、M10ランド4枚ずつよりは安いと思って入れました。若干M10ランドと相性悪いですし。レア土地も2枚くらいなら入れれるんじゃないでしょうか? 4枚集めるのはしんどいですし、そもそも私もそんなに持って無いです。
 
 あと、せっかく『クロック』って名前なんだから《災いの砂時計》を1枚か2枚入れておくとシャレが効いていて良いかもしれません。

コメント

Learn-Xjway
2009年11月17日22:32

法学者クロックパーミは除去だらけの現環境ではかなり難しいかと思いますが、クリーチャーには除去されにくい白騎士やヴィタルケンの異国者、器用な決闘者とか如何でしょうか?後、個人的には妨げる光が現環境ではかなりヒットするんじゃないかなぁ…と思う次第です。参考になれば幸いですー(^o^)/

ボードウォーカー
2009年11月18日23:44

そうですねぇ、これだと場にはあまりクリーチャー残らない気がしてきました。《エーテル宣誓会の法学者》もそんなに毎回引けるわけではありませんし。
やっぱり妨げる光をメインに何枚か入れた方がいいかも知れません。
ただどうしてもガラクや残酷な根本原理が気になって否認を使ってしまいます。

Tak
Tak
2009年11月20日0:57

初コメお邪魔します。
ターボの語源の情報補助ありがとうございました。
自信のある分野じゃなかったので助かりました(;´▽`A``
ちなみにリンクさせていただきます。

ボードウォーカー
2009年11月21日1:46

>>Tak
 はじめまして~。こちらこそ宜しくお願いします。

nophoto
Henry
2014年1月2日16:47

That’s a smart way of thinnikg about it.

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