まさかの同型対決。 ver.2(デッキ改案)
2009年11月14日 MTGデッキ 今日は午前中に用事があったので、帰りの道すがらお店に寄ってみるとマジックのカードを眺めている人を発見。前に大会で一度見かけた人だったのでまたもや思い切って『対戦して頂けますか?』と声をかけてみる。『OK』と引き受けてくれた。
で、こちらは前の日記のデッキを《ゴブリンの先達》2枚を《否定の壁》2枚にし、サイド《紅蓮地獄》2枚を《光輝王の昇天》2枚にして、メインの《光輝王の昇天》2枚を《忘却の輪》に置き換えたデッキ。相手はどんなデッキを使ってくるのだろうとワクワクしていると相手の場に出て来るのは《セジーリの隠れ家》《島》《山》《平地》。なんと《断ち割る尖塔》 《氷河の城砦(私は高くて買えない)》が追加で入っているくらいでこっちのデッキとメインは同じ赤青白のデッキだった。
これは俄然楽しくなって来た。ジャンドやナヤには負けても同型デッキにまけるわけには行かない。
1本目
戦いながら相手のデッキについてわかった事は《ジェイス・ベレレン》《ジュワー島のスフィンクス》《流刑への道》《忘却の輪》といったパーツがこちらと同じ。《思案》やカウンタースペルの変わりに《白蘭の騎士》《復讐のアジャニ》などが詰め込まれているということ。《アラーラのオベリスク》も入っていてそのために《断ち割る尖塔》が使われていた。カウンターも何枚か入っているようだった。
序盤、自分と同じ土地が並ぶのを見つつ白蘭を焼くがジェイスを先に出される。忘却の輪で処理したかと思っていたら同じく忘却の輪でゲームから取り除かれる私の忘却の輪。相手も同型デッキと気づいたらしく、お互いドローでジェイスのカウンターを増やしにかかるが、それがこちらの勝因となった。カウンターが9個に達した時点でこちらもジェイスを出して対消滅。今度はこっちが2体目ジェイスで自分だけドローを開始。大量の手札で主だったスペルを全てカウンターして最終的にボガヘル×2ですぐに2体とも流刑されるも本体に10点入って苦悩火で11点。勝利する。
2本目
流刑×2、本質の散乱×2 を 否認×2、光輝王の昇天×2 と入れ替える。相手も何枚か入れ替えていたようだ。
そして出てくる《真髄の針》指定はジェイス。私の場には傍観者となった彼が残された。その後は光輝王の昇天(そっちもか!)、チャンドラ、復讐のアジャニ、アラーラのオベリスク、と展開される。しかしボガヘルの点数割り振りで百欄に2点入れたところオベリスクで+2/+2 されて生き残り、自分のうかつさを呪った。
その後彼に殴られ続けて敗北。
3本目
光輝王×2、否定の壁×2 を 流刑×1、散乱×1 エーテル宣誓会の法学者×2 へ。チャンドラがいるなら光輝王は役に立たない。今思えばジェイスも抜いておくべきだった。
相手のデッキもだいたいわかってきたので3本目はとにかく相手のターンエンド時に動くことを心がけた。プレインズウォーカーが厄介なので、稲妻はなるべくそっちに向けて使うことにして百欄は基本的に流刑で対処、ジュワー島のスフィンクスは漏れなく本質の散乱。相手も否認を使ってくるが打ち消し合いではこっちの方が断然有利だ、全て否認で返した。
最終的にはやっぱりボガヘル5点、殴って5点。苦悩火×2で18点入って勝った。
対戦後にサイドボードを見せてもらった所、《天界の粛清》《否認》《光輝王の昇天》と種類も枚数もほぼ同じだった事が判明。なんだかすごく親しく思えてしまう。
その後トレードをして分かれることとなった。トレードしたのは《巨森、オラン=リーフ》と《書庫の罠》。オラン=リーフには割りと好かれていて5枚目だったし、書庫の罠はこれで4枚になったので満足している。
なので次はぜひともライブラリーアウトデッキを作りたい。
ver.2
この対戦を通じてのデッキの改案。《復讐のアジャニ》のプロモカードが正規品よりだいぶ安価で入手していたのがあったので投入。そして《精神の制御》は《忘却の輪》へ変更。
○赤青t白 カウンターバーン (M10・ALA・ZEN)
//土地 25
2 乾燥大地
2 沸騰する小湖
3 セジーリの隠れ家
1 水の帳、マゴーシ
3 平地
7 島
7 山
//クリーチャー 4
2 ジュワー島のスフィンクス
2 ボガーダンのヘルカイト
//呪文 29
2 地震
2 苦悩火
4 思案
4 稲妻
4 流刑への道
4 本質の散乱
2 否認
2 二重否定
3 ジェイス・ベレレン
2 復讐のアジャニ
//エンチャント 2
2 忘却の輪
//アーティファクト 0
○サイドボード
3 エーテル宣誓会の法学者
2 否認
3 天界の粛清
3 光輝王の昇天
1 忘却の輪
3 大祖始の遺産
《地震》はもう1枚サイドに差してもいいんだけど、こっちはライフの回復が無いに等しく大抵何回か殴られるので控える。ナヤデッキが相手の時には《稲妻》を1枚《忘却の輪》へ代える予定。《水の帳、マゴーシ》は《復讐のアジャニ》と相性が良いし、せっかく持っているので1枚採用。
で、こちらは前の日記のデッキを《ゴブリンの先達》2枚を《否定の壁》2枚にし、サイド《紅蓮地獄》2枚を《光輝王の昇天》2枚にして、メインの《光輝王の昇天》2枚を《忘却の輪》に置き換えたデッキ。相手はどんなデッキを使ってくるのだろうとワクワクしていると相手の場に出て来るのは《セジーリの隠れ家》《島》《山》《平地》。なんと《断ち割る尖塔》 《氷河の城砦(私は高くて買えない)》が追加で入っているくらいでこっちのデッキとメインは同じ赤青白のデッキだった。
これは俄然楽しくなって来た。ジャンドやナヤには負けても同型デッキにまけるわけには行かない。
1本目
戦いながら相手のデッキについてわかった事は《ジェイス・ベレレン》《ジュワー島のスフィンクス》《流刑への道》《忘却の輪》といったパーツがこちらと同じ。《思案》やカウンタースペルの変わりに《白蘭の騎士》《復讐のアジャニ》などが詰め込まれているということ。《アラーラのオベリスク》も入っていてそのために《断ち割る尖塔》が使われていた。カウンターも何枚か入っているようだった。
序盤、自分と同じ土地が並ぶのを見つつ白蘭を焼くがジェイスを先に出される。忘却の輪で処理したかと思っていたら同じく忘却の輪でゲームから取り除かれる私の忘却の輪。相手も同型デッキと気づいたらしく、お互いドローでジェイスのカウンターを増やしにかかるが、それがこちらの勝因となった。カウンターが9個に達した時点でこちらもジェイスを出して対消滅。今度はこっちが2体目ジェイスで自分だけドローを開始。大量の手札で主だったスペルを全てカウンターして最終的にボガヘル×2ですぐに2体とも流刑されるも本体に10点入って苦悩火で11点。勝利する。
2本目
流刑×2、本質の散乱×2 を 否認×2、光輝王の昇天×2 と入れ替える。相手も何枚か入れ替えていたようだ。
そして出てくる《真髄の針》指定はジェイス。私の場には傍観者となった彼が残された。その後は光輝王の昇天(そっちもか!)、チャンドラ、復讐のアジャニ、アラーラのオベリスク、と展開される。しかしボガヘルの点数割り振りで百欄に2点入れたところオベリスクで+2/+2 されて生き残り、自分のうかつさを呪った。
その後彼に殴られ続けて敗北。
3本目
光輝王×2、否定の壁×2 を 流刑×1、散乱×1 エーテル宣誓会の法学者×2 へ。チャンドラがいるなら光輝王は役に立たない。今思えばジェイスも抜いておくべきだった。
相手のデッキもだいたいわかってきたので3本目はとにかく相手のターンエンド時に動くことを心がけた。プレインズウォーカーが厄介なので、稲妻はなるべくそっちに向けて使うことにして百欄は基本的に流刑で対処、ジュワー島のスフィンクスは漏れなく本質の散乱。相手も否認を使ってくるが打ち消し合いではこっちの方が断然有利だ、全て否認で返した。
最終的にはやっぱりボガヘル5点、殴って5点。苦悩火×2で18点入って勝った。
対戦後にサイドボードを見せてもらった所、《天界の粛清》《否認》《光輝王の昇天》と種類も枚数もほぼ同じだった事が判明。なんだかすごく親しく思えてしまう。
その後トレードをして分かれることとなった。トレードしたのは《巨森、オラン=リーフ》と《書庫の罠》。オラン=リーフには割りと好かれていて5枚目だったし、書庫の罠はこれで4枚になったので満足している。
なので次はぜひともライブラリーアウトデッキを作りたい。
ver.2
この対戦を通じてのデッキの改案。《復讐のアジャニ》のプロモカードが正規品よりだいぶ安価で入手していたのがあったので投入。そして《精神の制御》は《忘却の輪》へ変更。
○赤青t白 カウンターバーン (M10・ALA・ZEN)
//土地 25
2 乾燥大地
2 沸騰する小湖
3 セジーリの隠れ家
1 水の帳、マゴーシ
3 平地
7 島
7 山
//クリーチャー 4
2 ジュワー島のスフィンクス
2 ボガーダンのヘルカイト
//呪文 29
2 地震
2 苦悩火
4 思案
4 稲妻
4 流刑への道
4 本質の散乱
2 否認
2 二重否定
3 ジェイス・ベレレン
2 復讐のアジャニ
//エンチャント 2
2 忘却の輪
//アーティファクト 0
○サイドボード
3 エーテル宣誓会の法学者
2 否認
3 天界の粛清
3 光輝王の昇天
1 忘却の輪
3 大祖始の遺産
《地震》はもう1枚サイドに差してもいいんだけど、こっちはライフの回復が無いに等しく大抵何回か殴られるので控える。ナヤデッキが相手の時には《稲妻》を1枚《忘却の輪》へ代える予定。《水の帳、マゴーシ》は《復讐のアジャニ》と相性が良いし、せっかく持っているので1枚採用。
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