グリクシスコントロールに入れようかなと思って《急転回》と《二重否定》を買いに散策していた所、《ボガーダンのヘルカイト》が何とか出せる値段になっていたので2枚購入。
買ったカードの色が色だったので家に帰る道すがら赤青でパーミッションが組めないかと延々考え、帰ってから何とか組んでみました。ちょっと予想とは違った形になったがなかなか好きなデッキです。


ver.2  2《急転回》→2《ゴブリンの先達》
 使ってみて《急転回》はほぼ使わないことが分かったのでメインからは抜くことが決定。で、何を入れるか候補に迷ったのだが、以外にも目に留まったのは《ゴブリンの先達》。攻撃時に相手のライブラリートップを確認できるのがカウンター戦略に非常に噛み合っていて便利。1Tから展開できれば一人で殴り殺すときもあった。これは行けるんじゃないか?

ver.3  1《本質の散乱》→1《急転回》
 やっぱり《急転回》が欲しくなった、とはいってもやっぱり何枚も入れるわけにも行かないので1枚差しに。

ver.4  2《水の帳、マゴーシ》1《ガーゴイルの城》→2《島》1《山》
 マゴーシ、いらね。《ガーゴイルの城》も1枚で十分。

ver.5  2《複製の儀式》→1《稲妻》1《噴出の稲妻》
 できることなら常にインスタントタイミングで動きたいので《複製の儀式》をはずすことに。もともと相手の手札で腐りがちな除去の良い的で、これをキッカーなしで使うには相手の場にクリーチャーが出てしまっているということである。いろいろこれではダメだった。

○赤青カウンターバーン (M10・ALA・ZEN)
//土地 24
1 ガーゴイルの城
4 沸騰する小湖
11 島
8 山

//クリーチャー 6
2 ゴブリンの先達
2 ジュワー島のスフィンクス
2 ボガーダンのヘルカイト

//呪文 28
2 地震
2 苦悩火
4 思案
4 稲妻
4 噴出の稲妻
2 否認
1 急転回
3 本質の散乱
3 二重否定
3 ジェイス・ベレレン

//エンチャント 2
2 精神の制御

//アーティファクト 0


《ボガーダンのヘルカイト》は実際に使ってみると想像よりも遥かに面白いカードでした。瞬速持ちなのが振るっていて、惚れてしまいそうです。
 更に、いかなるビートデッキよりも私はコントロールデッキ、特にカウンターを使うデッキが好きなので久しぶりにそういうデッキが組めて非常に満足しています。『続唱』は面白いけどカウンターと X火力がつめなくなりますからね。

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