偶然見かけた『燃え立つ調査』+『偏頭痛』のデッキが手持ちで組めそうだったので何とか組んで見ました。
 デッキ名のゴロが悪いのは元様のデッキと別の名前にしようとした結果です。


○頭の痛い調査 (M10・LRW=SHM・ALA)
//土地 22
1 竜髑髏の山頂
2 偶像の石塚
3 グリシスの全景
9 山
9 沼

//クリーチャー 8
3 ノッグルの荒し屋
2 カルデラの乱暴者
3 巨怪なオサムシ

//呪文 26
4 稲妻
3 カラスの罪
4 燃え立つ調査
2 終止
3 魔力変
4 荒廃稲妻
3 火山の流弾
3 女王への懇願

//エンチャント 4
4 偏頭痛

//アーティファクト 0



 

 基本的には『偏頭痛』をつけた状態で『荒廃稲妻』や『燃え立つ調査』を打ち込んで大ダメージを与えます。
 特に、3ターン目『偏頭痛』からの4ターン目『荒廃稲妻』+『燃え立つ調査』で合計13点ダメージにはしびれます。もう一枚『偏頭痛』+『燃え立つ調査』で12点でも良いですが。

 赤黒の特殊地形は割りと良く当たるので何枚か入っていますがそれでも『女王への懇願』を3ターン目に使おうとすると『魔力変』が無いとしんどいです。
 しかしそれでも『魔力変』と『巨怪なオサムシ』のおかげで若干土地が少なめになっています。
 『カルデラの乱暴者』は地震の代わりです。

 最後に、このデッキを使うに当たって面白いところをいいますと、『運』と『タイミング』が非常に大きく試合運びに関わってくるところです。『燃え立つ調査』の前に『稲妻』を撃つかどうかとか『火山の流弾』が手元に残れば勝つる、とかその辺がなんとも好きです。

 


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